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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

【Software-Design-2018年9月号】ITエンジニアのための統計学入門 メモ・感想

データサイエンティストを目指すには

  • 必要なエンジニアリング・スキルを「手を動かして」鍛える
  • 社内外にアウトプットを出す/フィードバックをもらう
  • 一次情報を仕入れる・理解する

「一次情報を仕入れる・理解する」というのが、できてない気がする。
また、最近、妙に気分が落ち込むことがおおく、「手を動かして」鍛える機会も減ってる気がするな。。。

必要なエンジニアリング・スキルを「手を動かして」鍛える

データサイエンスの仕事に従事して役立った経験・スキル

  • データ・ログの取得。
  • 取得したデータの整形・掃除。
  • 分析した結果の可視化。
  • データ取得→整形→可視化までの連携処理。
  • 実際に運用するためのクラウド・インフラに関する知識と経験

データサイエンスだから、分析や解析の能力が重視されるかと思いきや、インフラの知識のほうが多く問われている。
インフラの知識は、エンジニアとして長くやっていくために必須知識だと思われる。

問題解決能力が必要不可欠とされるのは、どの職種も同じか。。。
読む力、考える力の重要性を認識してないとダメだね。

社内外にアウトプットを出す・フィードバックをもらう

アウトプットするメリット

  • フィードバック・意見をもらえる
  • 自分の言葉で話す・書くことにより、良かった点や改善すべき点が見えてくる
  • 回数を重ねるにつれ、アウトプットの質と信頼が高まる

一次情報を仕入れる・理解する

百聞は一見にしかず的な内容だった。
つまり、データ分析のヒントは現場にある的な内容だったと思う。

そこから価値を見つけて、ユーザに提供しているんだと感じた。

感想

データサイエンティストって、分析・解析が主業務かと思ったが、インフラ構築込でやることが多いのね。
なんとなくだが、インフラ構築が容易化したことで、いろんな分野でインフラ知識が求められている気がしてきた。

あと、やっぱり、「百聞は一見にしかず」なんだね。
聞いたから分かっていると、見て得たことは、知識の定着も違うし、発想の内容も変わってくる気がする。