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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

Mobile-first or Desktop-first development? の翻訳とchatGPTによる要約の使い方の考察

経緯

デザインには、興味あるけど、なかなか正解がわからない。
なんとなしに読もうと思ったけど、異国語の長文を見て、気力が失せそうだった。
なら、chatGPT使って、概要だけでもつかんでみようと思い、実際に内容を読んでみてと流用してみての使い方をメモしたく、ブログを書くに至る。

原文

Mobile-first or Desktop-first development? - DEV Community

要約

chatGPTの要約

目次で概要は、なんとなく理解していたので、chatGPTに要約させた。
一回では、望んだ形の要約にならなかったので、何回が指示を追加でだして、いい感じの回答がでてきたので、採用した。
なんか、管理職として仕事している気分だわ。。。

モバイルファーストデザインは、モバイル端末向けに最適化されたWebデザイン手法で、モバイル画面での閲覧や操作がしやすいように設計されています。デスクトップファーストデザインは、逆にデスクトップ端末向けに最適化されたWebデザイン手法で、大きな画面に対応することが求められます。

モバイルファーストデザインは、モバイルユーザーの利用が増加している現在のWebデザインにおいて非常に重要です。モバイルファーストデザインは、最初にモバイル端末向けにWebサイトやアプリを作成し、その後、画面サイズが大きくなるにつれて、レイアウトや機能を拡大していくアプローチです。この手法は、よりシンプルで直感的なインターフェースを作成することができ、モバイルユーザーの利用体験を向上させることができます。

一方、デスクトップファーストデザインは、デスクトップ端末向けにWebサイトやアプリを作成し、その後、画面サイズが小さくなるにつれて、レイアウトや機能を調整していくアプローチです。この手法は、大きな画面に対応することが求められるため、豊富な情報を提供することができますが、モバイルユーザーの利用体験を犠牲にする可能性があります。

最近では、モバイルファーストデザインが主流となっていますが、デスクトップファーストデザインのメリットも存在します。Webサイトやアプリが提供するコンテンツによっては、デスクトップファーストデザインが適している場合もあります。重要なのは、ユーザーにとって最適な利用体験を提供することで、デザイン手法はその手段に過ぎないということです。

考察

モバイルファースト・デスクトップファーストは、デザイン手法の違いよるもので、適用するシーンを選ばないとダメだってことだな。
利点を最大化するために、適用するものは考えないといけない。

画面サイズがデザインに及ぼす影響がデカいということも、ここから読める。
利用シーンもデザインに及ぼす影響がデカい。
デザインを優先しがちだけど、利用方法が確率されてないと、デザインは決まらないということだろうか?
利用方法に合わせる形でデザインすべきで、デザインの変更は、やりやすいように作るのが、デザイナーの腕の見せ所だろうか?もしくは、デザインの変更をやりやすくし、システムへの変更を局所化するのも、プログラマーの腕の見せ所でしょうな。
システム構築する際は、変更はある前提でアーキテクチャなり、システムなりを考えないといけないのだと感じた。

chatGPTの使い方についての考察

今回の要約で、本格的にchatGPTを活用してみたけど、やはり一発で納得できるものはできないと感じた。
一発でできることもあるだろうけど、どういう指示をだしたのか自分で考えて、次にどういう指示をすれば、望んだ回答に近づけるのか、考える必要があると感じた。
とくに、ゴールがある程度見えてないと、要約でchatGPTを使いこなすのは難しいだろうなって思った。

テンプレ構文みたいなのが出回っているけど、そのテンプレの内容の理解も重要かなと思う。

今後、こういうふうに要約を前提とするのなら、目次とかをどれだけ書けているのかが需要そうな気がする。
これは、本の内容をだいたい把握して読むのに似てる。
自分も、目次を見て、本を買うか決めてる。

感想

chatGPTは、役立つ助手程度の認識になってる。
どう使うのか、もっと試していきたい。
今のところ、要約の使い方は、こちらである程度概要を把握してからだなって思った。
でないと、必要な要約が漏れてる可能性がある。

要約内容については、概ね同意。
スマフォもデスクトップPCも使うけど、PCサイトをスマフォで見たら見にくいし、その逆も然り。
やり方は、主戦場がどちらかで分けるべきというのは、普段の利用シーンで感覚的に把握はできる。