経緯
環境準備
- rustインストール
https://www.rust-lang.org/tools/install/
から落としてきて入れる- 入れたら
rustup
最新化しておく - nodeインストール
- nvm使って最新のやつを入れた
create-tauri-app
をnodeインストール後に入れておく- C++ build toolインストール
https://visualstudio.microsoft.com/ja/visual-cpp-build-tools/
から落としてくる
全部やり終わったときの状況
$ rustc --version rustc 1.62.1 (e092d0b6b 2022-07-16) $ node -v v18.6.0
サンプル動かす
create-tauri-appをインストールする。npm install -g create-tauri-app
で入れた。
任意のフォルダで yarn create tauri-app
を実行する。※yarnは、既にインストール済みの想定。
何個か聞かれるけど、基本的にデフォルトでOK
ただ、Which create-react-app template would you like to use?
って聞かれたら、使いたい言語選べばいい。
俺は、create-react-app (Typescript)
を選んだ。
すべて終わると、以下のメッセージが出るので、言われるがまま実行する。
$ cd tauri-app $ yarn tauri dev
初回にパッケージのインストールが走るので長いが、実行できたら、reactのロゴが回転した画面が出てくるはず。
困った事
yarn tauri dev
したときに、ウィイルススキャンが走って、buildのexeがウイルス判定されて、回避方法にかなり迷った。。。
もう、面倒くさいから、開発用のフォルダをスキャン対象外にした。
感想
まだ、開発してないが、スタートラインには立てた。。。
electronは、色々苦戦していたので、どれだけ開発が楽なのか、チャレンジしたい。
参考
Rust によるデスクトップアプリケーションフレームワーク Tauri | 豆蔵デベロッパーサイト