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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

2021/10/11週 気づきと振り返り アーキテクチャの検証ってどうやってるんだ?

業務こなしての問題・気づき

闇を見ているのかもしれない

今、参画しているプロジェクトで、アーキテクチャレベルの問題を抱えていることが分かった。
単体テストがやりにくく、テストを通すためのテストデータを作ってしまうので、テストにならない場合が多いように感じた。
そんでもって、新規参画者がキャッチアップするのに時間がかかり、責任批判が参画者に飛んでくる状況だった。。。
問題は参画者ではなく、アーキテクチャにあるはずなんだが、おそらく、「新規参画者が~」を理由に、真因に迫れてない気がする。
たぶん、問題を上げる場合に政治問題が絡んできて、問題意識が現場と管理者で違っていると思われる。
だから、いつまでたっても改善はされないし、参画した人は毎回責任を追及される状況になっている気がする。
管理者がちゃんと現場知っているかが重要だと思う。

まぁ、複数ベンダーで開発しているので、政治問題が否応なし絡んでくるのだろうなと思う。
その政治問題がいろんなものを歪めている気がする。

だから、内製化したがる方向が潮流になり始めているのだと思った。
たぶん、初期開発時の問題が、最近になって顕著になってきた or 表面化しだしたのだと思う。
アーキテクチャの問題だから、問題が表面化するのに時間がかかったのだろうと推測しているが、実際はどうなんだろうか?
アーキテクチャの正否って、実際に使われてみないと分からない気がする。
そもそも、アーキテクチャのテストってできないからな。。。

汎用化の弊害

汎用化しようとして全部定義ファイルに追いやった結果、ロジックが定義ファイルに入って、新規の言語を使っているような感じになっている現場であることが分かった。
内容見る限り、BASICベースのxmlで記述可能なプログラミング言語みたいだった。。。
開発者の神経をすり減らしそうな内容だったので、チラ見してファイルは閉じた。

趣味開発での問題・気づき

自動テストについて

品質の維持はできるけど、高めることはできない認識をした。
最近、ユニットテストを作成して実際に導入したけど、品質維持には貢献するが、向上には、あまり関与しないなと感じた。

今は、初期開発が終わったら、実際に動かして動作確認したあと、テストケース自動生成ツールで簡単に高いカバレッジを維持できるテストケースを作成している。

その他雑記

ワクチン接種

1回目の接種をしたが、打たれたのか?ってくらい痛みがなかった。
筋肉注射だからだろうか?
むしろ、健康診断で血を抜かれるときのほうが痛い。

アーキテクチャの検証

アーキテクチャの検証って、どうやっているのだろうか?
今まで触れてきてなかったところだから、どうやっているのだろうかと疑問を感じた。

サンプル実装しただけだと、本当の問題とか分からないと思うんだよね。

リリースしたあとだと、アーキテクチャ変えるのは難しいだろうし、リリース後に変えたいとかになったらどうするのか気になった。