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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

Linuxコマンドの基礎の基礎

基本のコマンド

man

manコマンド。
manualの意味。
わからないことは、とりあえず、調べる。
調べ方がわからないと、学習できないからな。
思春期の子には、ちょっと刺激の強い言葉。

使い方

man コマンド

manの利用方法自体もman manで調べられる。
なんとも不思議な感じ。

less

画面表示制御のコマンドです。
ファイルの中身を確認するのに利用できる。

ls

listの略。
ディレクトリのファイル・フォルダのリストを表示する。

大抵、オプションの-lを組み合わせた、llを作っているところがある。
あとは、ジョークとして、slコマンドがあったりする。
タイピングミスした時にslが走るだけのコマンドだが、気休め程度にはいいかもしれない。

cd

change directoryの略。
ディレクトリを移動する際に利用する。

mkdir

make directoriesの略。
複数のディレクトリを作成できる。

cp

copyの略。
ディレクトリやファイルをコピーする。
ファイル日付を変更したい場合は、touchを使う。

mv

moveの略。
ディレクトリやファイルを移動する際に使う。

mv 移動前のパス 移動後のパス

rm

はremoveの略。
ディレクトリやファイルを削除する。
一度消すと復元できないので、十分に注意する。
windowsは、ごみ箱に行く習慣があるが、あれは悪習慣だと思うね。
消したつもりでも、実際消えてないのは、どうかと思う。

cat

concatenateの略
ファイルの内容を閲覧するコマンド。
lessと違って、すべての内容を出力する。

とりあえず

知らないわけではないが、とりあえず、基本的なコマンドだけ列挙。
lessよりもcat派。
たまにless使うけど、便利なので使うように心がけたいところ。