きっかけ
下記の記事を見て、Headless CMS
って何?って思った。
他の単語は、だいたい知ってたのでスルー。
Stay Ahead: Exploring the Latest Web Development Trends 🚀🔥 - DEV Community
どうやら、最近の潮流的に、Headless CMSというのが流行っているらしい。
潮流には乗って、利益を得たいので、調査した。
調査
そもそもCMSとは?
CMS(Content Manegement System)は、コンテンツ、ファイル、ワークフロー、リポジトリなどの情報を管理・公開するシステム。身近なところでは、WEBメディアの記事、企業サイトの各ページ、ECサイトの商品情報などの管理・公開など幅広く使われています。
簡単にいえば、サイト構築のためのソフトウェアみたいなもんだな。
代表的なものとしては、Wordpress。
Headless CMS
バックエンド側の機能だけ持ったCMSという意味らしい。
つまり、フロント側の見た目は、使う側が自由に変えられるため、見た目の制約がないところがメリットだと思われる。
メリット
- コンテンツの再利用性
- フレキシブルなフロントエンド
- フロントエンドの開発に使用する技術やツールに制約がない。
- スケーラビリティ
- バックエンドとフロントエンドが分離しているため、トラフィックの増加や負荷の分散が容易
代表的なHeadless CMSツール
- Contentful
- Prismic
- Strapi
- Sanity
時間が膨大にあるわけではないので、比較は他のサイトに任せる
今後の展望予測
おそらく、フロントの進化に、追いつけなくなって出てきた技術なのだろうと考えている。
APIベースだから、いろんなサービスとの連携が進みそうな気がする。
直近だと、AI関連サービスだろうか?
あとは、サービス展開が容易になるから、より、ビジネス戦略の重要性が増す気がする。