例年通り、イベントに参加してきたので、自分向けのメモ
ポケモンの新作が発売されてなかったら、もっと真面目に聞いてたと思う。。。
裏で孵化作業してた。。
公式
参加セッション
ポケモンの孵化作業しながら聞いてたので、聞き間違いあったらすまぬ
バーチャルスレッド詳細
これは、VOICEVOXを使っているのかな?
四国めたんの声かな?
VirtualThreadとThreadとの違いは、OSが管理しているスレッドかどうかってことか。
非同期とは相性良さそう。
非同期な処理が難しいところは、今までのThreadを使った方がいい。
VirtualThreadは、使い切りタイプで、生成が早い分、信頼性が薄いってわけか。
なんでもVirtualThread使えばいいって訳では無いってことね。
アプリの見極めが重要
antが青春かどうかは、協議の必要がある。
自分が長いこと使ってたのは、maveanだけど、古代だとバッチでなんかやってた記憶がある。
PINの発生がライブラリの中で発生すると、手出しができない
※PIN=スレッド間での競合
- VirtualThread
- 仮想スレッドなのでOSからはスレッドとして認識されていない
- 監視するなら、javaのツールを使う必要がある
ブースターのケツみると、とも湯を思い出す。。。
感想
まだプレビュー版だけど、重要そうな機能に見える。
とくに大量のデータを捌く分析系とかには必須そう。
スレッド系でPINは、初めて聞いた。そういう言い回しがあるのか。
前調べたときはスルーしてしまっていたので、今年中に試してみたいとは思う。
カード決済基幹システム レガシーの克服と無停止更改の挑戦
ボトルネックだった箇所 - DBアクセス - select for update使うSQLが大量発生
HAZELCAST - pure javaのインメモリデータベース
感想
リアルタイム処理が要求されるものほど、DBアクセスがネックになりやすいと感じた。
改修内容を聞いていると、ロジックの見直しも含めたDBアクセスの変更のように感じた。
必ずしもDBが悪いというわけではなく、性能をあげるにはシステム単位での見直しが必要だと思った。
入門:テスト技法とJUnit
- カバレッジ≠品質が高い
- JUnit4とJunit5は、パッケージ変わってるので注意
- @DisplayNameで画面表示の文言を制御できる
- メソッド名は、入力と出力が分かるようにする
- @Nestedでテストのグルーピングが可能
テストしやすいコード
- 戻り値voidを辞める
- 検証がしにくいため
- 副作用のあるメソッドは少なく
- ファイ入出力やDBアクセス
- 外部システムへのアクセスは局所化する
感想
Java開発ツールのあれこれ ~便利そうなツールを色々集めてみた~
- Tabninr -> 有料補完ツール
- Error Prone
- Parasoft Jtest
- CodeQL
- Understand
- Ranorex
- Apach SkyWaking
- Pinpoint
- Google Lighthouse
- webページの品質測定
感想
eclipseは、拡張機能入れ過ぎると遅くなるイメージ。
無料のやつは、だいたい聞いたことある。
優勝はほとんど知らない。
個人的には、SkyWakingが気になった。
5年ぶりのメジャーアップデート! Spring Framework 6 & Spring Boot 3
- Observility
- metricsだけでなくtraceもできる
- Exemplarでmetrics/traceをドリルダウンするように見れる
- Problem Detqails RFC
- エラーレスポンスのフォーマットの標準仕様
- AOT & Native Support
感想
一番気になったのは、Nativeイメージつくるやーつ
今は、そんなことまでしてくれるのかって思った。
今触っているのは、Spring5だから、どこかでキャッチアップしておきたいとは思う。
全体を通して
ちょっと前に流行ったマイクロサービスって言葉、全然聞かなくなったな。
流行りの言葉だけ追うのは、危険だと感じた。
ちゃんとそれが出てきた背景まで考えられる力が必要だと感じた。