エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

HTML5j Conference 2016 参加報告

公式サイト

events.html5j.org

開催概要

公式転用

項目名 内容
イベント名称 HTML5 Conference
開催日時 2016年9月3日(土)10:00 ~ 19:30(予定)(受付開始 9:30)
募集人数 1,600名
対象者 Web開発者、Webデザイナー
会場 東京電機大学 千住キャンパス(東京都足立区千住旭町5番)
参加費 無料

"より深く、広がるWeb"

少し前には次世代のWeb標準技術であったHTML5は、既に多くの業界に広がり、浸透しています。
今では、HTML5は当たり前のものとして利用され始めています。
また、それに留まらずHTML5に続く次のWeb標準技術は、現在も多くの仕様が検討されており、着々と歩みを進めています。
そうした中で、Web技術が多くの業界、様々な環境で活用されることによる新しいノウハウや最新情報をキャッチアップすることが、Web技術者たちに求められています。

そして、本カンファレンスが、それらのノウハウや最新情報の共有、そして交流の場としてありたいという想いがあります。
Web技術者同士だけではなく、Webを取り巻く様々な企業や団体と、垣根を超えて気楽に交われる機会を作りたい。
そういった「Web技術者の祭典」を目指しています。
本カンファレンスを通じて、皆さんの成⻑を促す機会になれば幸いです。

参加セッション

  • 基調講演
  • Reactの最新動向とベストプラクティス
  • 昼休み
  • HTMLスナップショット2016
  • The First Step to Angular 2
  • TechFeedのつくり方 - Angular2 / Webpack / Ionic2 / Cordova実践入門
  • AtomSublime Text、WebStorm に Visual Studio Code、四大エディター真夏の大決戦!

初参加

初めて参加。
Webのサーバーサイドエンジニアだけど、フロントの知識欲しさに参加した。
ある程度知っているから、大丈夫だろうと思ったけど、知識不足を感じることが多々あった。
一番聞きたかったのは、AngularJS関連の話とJavaScirpt周辺事情。
セッションも、それを意識して受講。

人が多い!

思ったより人が多い。
会場のキャパオーバーな感じがした。
人が多いところで一番気になるのは、トイレ事情。
案の定、大きい方はなかなか開かない。。。
お腹弱いから、こういうイベントでトイレの確保は、最重要事項。
なんかいい方法ないだろうか?
コンビニだと、店舗によっては店員に声を掛けなきゃいけないから、小心者の俺にとっては、かなりキツいルール。

話が逸れた。
HTML5というワードで人がこんなに集まるのだと感心してしまった。
Web関連で飯を食っているエンジニアがいっぱいいるのだなと、どうでもいいことを感じた。

各種セッション感想

基調講演

初めてだったので、イマイチどういうノリなのかよくわからないけど、聞いていた。
及川 卓也氏が登壇するとのことなので、ぜひ聞きたかったから、早起きして参加。
久々に、遊戯王の再放送を生で見たわ。

中村 修 教授

話の概略としては、以下が言いたかったのだと思う。

今までのWebは紙で表現の以降が主だった。
これからは、新しいデータでWebを表現する事が必要になる。
Webは、地球が使っているOSのことだ!(ニュアンス的には、そんな感じだったはず!)
Webは、世界で動く分散OSだ!

なるほどと思ったのは、今までは紙の焼きまわしだったということ。
たしかに、いまのUIは、フラットデザインが好まれ、紙のような質感が主流になっている。
これからは、映像の時代になるのも激しく同意。
現に、映像コンテンツの需要は、結構ある。
拡張現実の重要性も、ポケモンGoで十分に確認出来た。
これからのWebには、映像+どう表現するかが戦場になりそうだ。
そこら辺の技術は、要チェックだということがわかったのが、良かったことかな?

及川 卓也氏

経歴が凄い人だから、いろいろ自分には見えていないものが見えているのではないかと思い、心して聞いた。

Webを下記の3つの視点から見て、個人の見解を述べていた。

  • アプリ
  • メディア
  • 基盤

MSに居たころに、IE7の開発をしていたような発言があった。
本人は、その事実を隠したいようで、黒歴史にしたいのかな?と思いました!

アプリとしてのWeb

アプリの発展として、WebAPIが主流になってきたことを言っていた。
あとは、ProgressiveWebApp、WebAssemblyって言ってた気がする。
初見ワードだったので、キーワードだけ頭に入ってきた。

メディアとしてのWeb

キュレーションアプリの流通についての話だった。
情報サイトは多くあるのに、なぜキュレーションが流行ったのかにフォーカスが当たった。
簡単に言えば、UIUXが最悪だったから、生まれたものと言う見解だった。
本来見たいこと、広告が入らないからキュレーションが普及したとの見解を述べ、普及したのは、エンジニアがUXへの理解が足りていなかったから。
上手いこと、エンジニアに話を繋げたなと思った。

言いたいことは、エンジニアが怠惰だったということだ。。。
リゼロのペテルギウスを思い出す。

本来は、キュレーションが出ないように開発をする必要があり、それを防止するためにエンジニアが全力を賭さなければ行けないと、感じました。
自分にはない視点だったので、聞けて良かったと思います。

AMP?だったかな?
初見キーワードで、内容が理解しきれなかったが。
あとで、要調査しておきたい。

基盤としてのWeb

時間がなかったので、あっさりと終わった。
あんまり頭には残っていない。
たしか、HTTP/2が話に上がっていた気がする。

HTTP/2は、過去記事で書いたので、そちらを参照。

suzaku-tec.hatenadiary.jp

Softwear Desineの雑誌が非常にわかりやすかった。
まだ、置いてあるか不明だが、見かけたら一読してみることを進める。

Reactの最新動向とベストプラクティス

React周りの知識は、サーバーサイドエンジニアも欲しいので聞いた。
特徴と今後が聞きたかったので、使い方は、聞き流した。

Reactの活用事例

意外と開発事例が多いように感じる。
業務で使っているか会場に訪ねていたが、半分いかないくらいの人がつかっているらしい。

React特徴

  • 書き方を学んでおくと、どこでも使える
  • Component指向
  • 宣言的

今後

軽量化&レンダリングの高速化・優先度の付与
ようするに、見た目と表示速度向上に力を入れていくことになる。
エンジニアよりではなく、ユーザよりの意見を強く取り入れていく方針なのだろうか?
そこら辺が気になった。
開発効率 < 見た目 って印象を受けた。 ユーザに見えるところの技術だから、そうなることが当然だけどね!

お昼

休憩がてら、そこら辺を散策。
散策理由は、言わなくてもわかるな。
そう、ポケモンGoだ!
昼休み中に、フシギソウをGetして、ちょっとテンション上がった。

HTML2016スナップショット

発表内容を、もうちょいよく見ておくべきだった。。
HTMLの変革の歴史みたいな内容だった。
今の新機能の紹介かな?と思ったけど、それまでの経緯とかの話だった。
エラッタとかのワードに反応してしまった。
遊戯王ではよく聞くワードだからな!

The First Step AngularJS 2

楽しみにしていたセッションその1。
実際に業務で使うから、聞きたかった。

特徴

なんか、Reactできいたような事が。
Reactとは、競合相手なのかと感じた。
フロントエンドの知識のなさを感じる。。。

Web標準

  • ES2015
  • web components
  • web animations API
  • terch API

未来の標準を意識して、仕様追加がなされている。
学習コストが減らせる反面、仕様に振り回されるデメリットもある。

シンプル

わかりやすく書けることを、実際のソース比較で説明していた。
資料を実際に参照したほうが分かりやすいので、ココでは明記しない。

高速化

チェンジディテクタと木構造
チェンジディテクタとは変更検知の仕組みのこと。
100000 / 10ms かなり高速で動作する。ただし、高速だからと言っても、変更検知は少なくなるように作るべきである。
自分の近くで、検知の仕組みを最小限にしなかったから、炎上したのを見たので。。。
ツリー構造になっており、変更検知した後の変更箇所が特定されているのが、高速に処理できる要因なのだと感じた。

TypeScript

  • 静的型 コンパイラによるバグ防止。入力補完の活用。ドキュメントとして使える。
  • Decorators @マークによる宣言的修飾子が使える。 すぐに入るわけではない
  • Type-base DI Angular2 型ベースでやることで、コンパイラによるタイピングミス防止機能が有効に働き、バグが防止でき

router

死んだり生き返ったりを繰り返しているらしい。
Googleですら、悩むことだから、ここがAngularの肝なのかと感じた。
まだ、実際にはAngularJS使ってないが、router関連は注意して見ておきたい。

Tech Feedの作り方

面白そうだな~と思って、なんとなく受講。
Webサイトは、よく見るので、気になった。

webアプリ → コンポーネント思考になる。
なぜなら、UIを突き詰めると、同じ動作が増える → 同じ処理が増える → 共通化が必要になる。 共通部品をコンポーネント化してしまえば、生産性を高められる。

Tech Feedのアーキテクチャと採用理由

Cordva

バイルアプリをweb技術で作れる。

  • 採用理由
    • Webの知識を活用したかった
    • コードベースの統一
    • webとモバイルの統一

Angular2

Reactじゃなかった理由 - 採用当時、Reactのモバイル版がなかった。 - 強めの強制が欲しかった。 - 採用することでコードスタイルを統一したかった。 - React-Reduxが難解 学習コスト、プログラミングパラダイムの違いにかかるコストが大きかった。

Ionic2

Angularに対応したUIアプリ

Webpack

モジュールバンドラー Javascriptをまとめて一つにしてくれるツール

開発現場

実機での確認が必須なので、デプロイしたら自動的にリブートする仕組みを構築。
つまり、CI環境を作ったってことですね! フロント系は、実機へのデプロイ&テストがあるので、サーバーサイドのCIよりも、1段階手間が掛かるんだなと心の中で呟いた。

開発してみての振り返り

Cordva

メリット
  • コードベースの統一
  • webの知識が活用できる
  • Androidのバージョン差が気にならない
デメリット
  • ネイティブよりも遅い
  • 一人のエンジニアが全部見ないといけない

Angular2

メリット
  • Angularの進化
  • 使いやすい構造
  • CSSカプセル化
  • 開発者によるコードの差がすくない
デメリット
  • 学習コストが高い
  • 静的型付けが辛い
  • バージョンアップで仕様がものすごく変わる(今だけかも)

TypeScript

メリット
  • 最新の言語仕様が使える
  • 静的型なので、コンパイラによるコーディング補助
デメリット
  • ツールが未成熟
  • JSとの溝を埋めるのが辛い→静的型のデメリット

Ionic2

メリット
  • 開発しやすい
  • ネイティブに近いUI
デメリット

Webpack

メリット
  • script地獄からの開放
デメリット
  • 機能が豊富過ぎて迷う
  • 学習コストが高い→ 言語化できない謎の難しさがある

コンポーネント開発ついて

開発できるようになるまでの環境準備が大変

Atom, sublime Text, Web Storm, Visual Studio Code 四大エディタ真夏の体決戦

なんかウルトラマンみたいなタイトルロゴ・・・

山本裕介氏の名前を見つけて、ネームバリューで閲覧を決定!
人が多すぎる。やっぱりエディターへの関心が高いことを感じる。

立ち見を覚悟していたけど、特別席になんとか座れた。 ちなみに自分は、圧倒的にAtom!!
ただし、HTMLは書いてない。メモ書きに使う。あとはブログ編集。Markdownが書きやすいので、それで使っている。

Atom

特徴

機能

Atomのメリット

会場で高評価

タイピングエフェクトを見て、会場がどよめく。
タイピングのエフェクトが俺と同じだったので、驚きはしなかったが、初見の人は新鮮みたい。
そういえば、自分も初めて見た時は面白かったから、入れた!
ものすごいタイピングが楽しくなるからね!

告知

Node学園祭を告知していた。
暇かどうかは、微妙な時期だけど、スケジュールが合えば行きたい!

Sublime Text

必要最低限の機能だけを持っているエディタ
エディタの大元
高度なテキスト編集が可能
拡張性が高いが、どのエディタも対応されるようになってしまって売りではなくなりつつある。

WebStorm

GitHubとの連携デモを交えて紹介
Issueに応じてやれるのを見た。
ブランチが自動でできるので、GitHub携わる人は必須な気がした。
Atomでもできそうではあるが。。
タイピングエフェクトがちょっとウザかった気がする。

Upsource

GitHubとの連携が凄い。 なにかでみたレビューツールで見ている。
Review Bordだったかな?
それに似ている。

VS code

バーサスコードって俺は心のなかで読んでいる。
響き的にカッコいいから。
electroenで作られているから、Atomの模造品ってイメージがある。

ターミナルがエディタ上で起動できるようになっている。
マルチプラットフォームで動くのは知っていたが、MSがって思うと、やっぱり異色なエディタなイメージがある。

若干気になったのが、mavenってどう読むのが正解なのだろう?って思いました。
自分は、メイブンっていうけど、登壇者は、マーベンって言ってた。
あとは、メイベンとか言う人もいるな。 こういういい間違えが怖いから、日本人の英語がなじめないのだと思う。
恥を捨てる心がいる気がした。

vs codeは、エディタってイメージよりも、IDEって言う方が近い気がした。
デモはJSのデバックをやっていたので、余計にそう感じた。

プラグインが補完できないところは、ターミナルのコマンド補完とかでやればいいので、汎用性が高いエディタなイメージを持てた。

感想

全体的に知識が足りてないことが多い。
己の無力さを感じる。
将来的には、フロントエンドもサーバーサイドもインフラもやれるようになりたいので、良いきっかけづくりにはなったのではないかと思う。

TODO:今後に向けて調査・実践すること

  • Reactを使ったWebページ
  • ProgressiveWebAppとは?
  • WebAssemblyとは?
  • Webpackの利用
  • Node学園祭への参加
  • AMPとは?

各種ブログへのリンク

HTML5 Conference 2015 講演資料まとめ #html5j | Time to live forever

HTML5 Conference に行ってきたメモ #html5j - console.lealog();

HTML5 conference 2016 スライド他まとめ - Qiita

HTML5 Conference 2016 の発表で自分の仕事が少しだけ紹介されていて嬉しい - 若き JavaScripter の悩み

Pandocを使ったMarkdownからGithub風のHTML作成

環境準備

Pandoc のインストール

Releases · jgm/pandoc · GitHub

最新版の Pandoc-x.yy.z-windows.msi をダウンロード&インストール

使い方

基本

pandoc <元となるファイル> -o <出力ファイル>

「-o」は、出力ファイルの拡張子を見て、自動判断してくれるので、便利!
なるべく自動判断したほうが、ヒューマンエラーが少ないのでオススメ!

Markdown → HTML

基本で説明したやり方でもできるけど、タイトルにあることがしたいので、そのやり方を説明。

pandoc <変換元Markdownファイル> -s --self-contained -t html5 -c github.css -o <出力されるhtmlファイル>

--self-containedは、CSSスクリプト、画像ファイルを全て埋め込む方法。

github.css

下記で公開されているので、ダウンロードして使用する。

Github Markdown CSS - for Markdown Editor Preview · GitHub

画像参照している箇所があるので、用意するのが面倒な場合は、削除してもいい。

第98回 全国高校野球選手権 八戸学院光星 対 東邦 感想

きっかけ

午後から読書(リゼロを読んでた)が、即読破してしまい、アルスラーン戦記まで時間があったから、視聴。
どっちかと言うと、横浜vs履正社の豪腕対決を見たかったからテレビを点けた。

結果

東邦が八戸光星にサヨナラ勝ち

スコアボード

1 2 3 4 5 6 7 8 9
八戸学院光星 1 0 3 0 2 0 3 0 0 9
東邦 0 1 1 0 0 0 2 1 5X 10

感想

試合見終わった後に書いている!

一方的な状況

自分が見始めたのは8回から。
自分も東邦の価値はないな~と思いながら見ていたが、東邦のバッターの粘りのバッティングが嫌らしかった。
粘られるのは、ピッチャーとしては辛いものがある。
決めに行ってもカットされるのは、かなり辛い。
一時期ピッチャーやっていたことがあるが、カッティングしてくるバッターのウザさは知っているつもり。

1点上げたのは良かったけど、後続が続かなかったのと、流れはそれほどでもなかった。

きっちり抑えた9回表

ゲームが動いたあとの次の回をどう抑えるか。これはプロ・アマ問わない。
この回をしっかり抑えたことで流れが出来た気がする。
得点圏にランナーが居たけど、上手く抑えられたと思う。

点を入れた後に失点してたら、士気もさがるし、会場を味方に付けられないからな!

9回裏

すぐ2アウトになるだろうな~と思ったけど、そうならなかった。
そこから長短打の連打で徐々に得点差を失くしていき、会場を見方に付けての逆転勝ち。

粘りのバッティング

8回もそうだったが、粘られるのが辛い!
投げ急ぎが感じられたので、粘られて結構辛かったのではないかと感じた。

盗塁の重要性

まさかの盗塁を絡めてきた、積極的な攻撃をしてくるのが意外だった。
プロ野球なら慎重になるから、あまりこういう場面はないけど、この姿勢が流れを引き寄せた気がする。
失敗してたら、たぶんサヨナラはなかっただろうなと思う。
盗塁の成功が一番でかかったと思う。
会場の雰囲気、得点を許せない状況で、ランナーも気にしなければいけない状況になった。
バッター有利の状態にできたので、サヨナラ勝ちは必然だったのではなかろうかと、あとになって思いました!

会場の雰囲気

会場の雰囲気が逆転を願っている感じが、テレビから伝わってきて、八戸学院光星の投手はキツイだろうなって感じた。
会場を見方に付けるのは、難しいけど、付けてしまえば結構なんでも起きるのだなと思いました!
さらに、相手が粘ってくるから、精神擦りきれるで、あの状況は!
投手変えるべきだったかも知れんな。
結果論だけど。

短期決戦のやり方

この試合を見て、短期決戦のあるべき姿を学べた気がする。
やはり後半になると、足を絡めた攻撃は有効な気がする。
気を配る対象が増えるのは、やっぱり嫌だよね?
集中力を削ぐ意味でも、ランナーのウザさは目立つ。

あとは、粘りのバッティングだな。
狙い玉は積極的に打つべきだけど、追い込まれた状況では見逃すより当てに行くバッティングが大事ではないかと感じた。
特に、投げ急ぎの傾向があるピッチャーには有効な気がする。
決め球のカッティングは、精神的にも辛いから。

個人的な甲子園攻略チーム

甲子園を見て、適当に夢を語る。。。

俊足打者

俊足と粘りのバッティングができる奴を揃えることが重要な気がする。
あとは、どれだけ早く先取点取れるか。

守備力は絶対

守備力は絶対!
甲子園の試合を見てて、エラーが絡んでの失点が多いので、安定した守備力は必須だと感じる。

投手のリスク回避と分業

投手も大事だな~と見てて感じる。
大エースいるのは必須だが、2枚看板構成にしたいところ。
常に調子がいいわけではないし、相手との相性もあるので、1人に頼るのはリスクがデカイ。
あとは、リリーフエースが欲しいかな?
後半のシビアな状態でも投げ切れる精神力を持った奴が、絶対必要だと感じる。

水を指すが。。。

負けたチームが甲子園の砂をかき集める様を、近場で撮影するカメラマンに、嫌悪感が走るのだが。。。
甲子園ビジネスが垣間見えるのは、やめて欲しいところ。
できれば遠目で撮影して上げて欲しいなと感じる。 男の泣き様を取るのは、粋じゃないと思うんですよ。。。

Vagrant個人メモ・まとめ

Vagrantとは

仮想環境の構築を自動化するためのツール。

きっかけ

いろいろ混乱するので個人的まとめ

環境

Vagrant by HashiCorp

Oracle VM VirtualBox

各種コマンド

概要 コマンド 説明・詳細・ネタ
現状確認 vagrant status VMの状態を確認できる。
running:起動中
poweroff:停止中
一時停止 vagrant suspend 死に戻りするための死のコマンド!
一時停止からの復活 vagrant resume ドラクエで言うザオリクである
シャットダウン vagrant halt 完全に死ぬ。お前はもう死んでいる。。
覚え方は
Vagrantを止めるぞ、ハルトォォォォ!
起動 vagrant up コイツ、動くぞ!
起動する場合は、カレントディレクトリに
Vagrantfileが存在する必要がある。
今の状態をBOX化 vagrant package 今の仮想環境の状態を共有できるように出力する。
後述するBOXの追加したりできる。
環境をゴミクズのように切り捨てできるので、
インフラ周りを管理する人には必須コマンド
BOX出力前にvagrant haltvagrantを停止
ボックスの追加 vagrant box add <boxの名前> <boxのパス> パスにはURLも指定可能
ボックスの初期化 vagrant init Vagrantfileをカレントディレクトリに作る
消去 vagrant destroy
追加しているBOXの一覧出力 vagrant box list たまに何があるのか忘れるので必須

ホストとゲスト

  • ホスト
    お主が使っているOS。仮想環境ではないOSのこと。
  • ゲスト
    接続される側のOS。つまり、仮想環境のOSのこと。

SSH接続のユーザ

vagrantが自動で追加されている。
パスも同じ。
ちなみに、rootユーザも同じパスワード。

設定

GUI起動

以下の部分のコメントを外す

config.vm.provider :virtualbox do |vb|
・・・
vb.gui = true
・・・
end

endは、config.vm.provider :virtualbox do |vb|の直近のやつ。

ポートフォワーディング

下記の設定をすることで、ゲストOSとホストOSのポートを紐付ける。
迂闊にやると、たまにポート競合を起こして混乱することがあるので、ちゃんと管理すること!

config.vm.network :forwarded_port, guest: <ゲストOSのポート>, host: <ホストOSのポート>

上記の設定をしたら、Vagrantの再起動が必要。

ポート競合は、大抵ゲストOS側の問題であることが多い。
Windowsを使っている場合は、下記の過去記事を参照。

suzaku-tec.hatenadiary.jp

参考URL

知識系

vagrant コマンド(起動・再起動・シャットダウン等々)備忘録 - Qiita

VagrantコマンドとVagrantfileの設定メモ - Qiita

Vagrant入門 | WEB ARCH LABO

開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant入門 | Think IT(シンクイット)

教育系

Vagrant入門 (全13回) - プログラミングならドットインストール

第98回 全国高校野球選手権 富山第一 VS 中越 感想

新潟出身なので。。。

新潟出身なので、新潟贔屓目で視聴

結果

富山第一1-0中越

感想

新潟目線の感想なので、ご了承ください!

終盤から嫌な感じが。。。

序盤・中盤は、失策や四球があっても後続をしっかり押さえていたからよかった。
しかし、終盤からは連続して四球があったり嫌な感じが。。。

やっぱり四球はあかん!

四球はやっぱり駄目だと感じた。
無料で相手にチャンスを与え、球数も多くなるからデメリットしかないなと感じた。
スタミナも減るしな。

無四球ピッチングの凄さを感じる。
特に、こういう短期決戦は四球・失策は最小限にするのが、大切だなと感じる。

松坂以来のノーノーが!

9回まで新潟の左腕・今村豪投手が、ノーヒットノーランピッチングだったのに!!!
松坂以来ということは、結構長い。
斎藤佑樹田中将大でもできなかったことと考えると、凄い事なのだと感じる。

変えるべきだった?

8回のピッチャーライナーを見たが、変えるべきではなかったのかと感じる。
まぁ、結果論だが。
捉えられている感じがして、変えるべきだったと思う。

貧打が仇に・・

9回まで援護できなかったのが痛い。。。
先取点を取れていれば、本当にノーヒットノーランできたかもしれん。
投打が噛み合わなかったのが悔やまれる。

あっぱれ?!

左腕・今村豪に「あっぱれ」か迷うところ。 9回までノーヒットノーランが、一転して敗戦投手になってしまったのは、見ている方も悔しい。。。

やっぱり甲子園は面白いな

短期決戦の試合は、見ていて楽しいな。
臨場感が違う。

ダイビングキャッチに疑問

ちょっと危ないなと思うのが、頻繁にやるダイビングキャッチ。
いや、派手だし、取れたらファインプレー扱いされるけど、あんまりやらないでほしいのが個人的な気持ち。
ケガしてしまうのは、一番ダメだと思うんですよ。
本当に取れると思った時だけ、やってもいいけど、なるべく避けてほしいところ。

個人的には、打った瞬間に「こりゃ抜けたな」と思ったあたりに難なく追いついて、余裕で補給するプレーが好き。
見た目の派手さがないけど、玄人みたいなプレーこそ褒め称えるべきだと感じる。

マツコ会議2016/08/06放送回 ドローンについてまとめ

公式サイト

www.ntv.co.jp

内容

ドローン特集
ドローンに結構興味があったので、真剣に見ていた。

ドローンの可能性

やっぱり、いけない場所へ言って映像取ることが目的の模様。
ドローン教習所?見たいなところで、操作を習っている様子が放送されていた。
受講している人は、建築会社だったり、日本の海外での事業展開を見越した外国の人が居た。

主な目的

  • 災害の時の家屋調査
  • 農場での肥料巻き、点検

ドローンレース

ドローンレースやっている操作のプロが紹介されていた。
そういえば、千葉でドローンレース大会あったなぁ~と思い返した。
娯楽としてもドローンは活用されそうな気がする。
そのうち、ミニ四駆みたいにカスタムキットが出そうな予感がするのは気のせいか?

操縦

ゲームに慣れている人が有利な模様。
そのため、若い世代に取って有利。
自分もミニドローン1台持っているが、コントローラーがPS系にクリソツ!
なるほど、これはジジイには無理だな。

これは、若い世代にワンチャンあるで!

実際に操作してみると分かるのだが、一定の場所で固定するのって結構面倒くさい。
あと、バク宙とか簡単にしてたけど、面倒くさいで、アレは。

掘り下げVTR

ドローンレースの日本チャンプの掘り下げ。
やはり、ドローンはカスタム機だった模様。
タミヤが参戦しそうな予感がした。
ドローンレースだけで食っていくには、現実的に無理な模様。

彼女が出ていたが、本編に出ていた慶応の黄色い女だった。。。
なんか新垣結衣を凄くダメにした感じの人だった。
操縦は全然ダメだったが、ドローンレース界では結構有名らしい。
性格的に、ちょっと俺が苦手なタイプだわ。。。
たぶん、あって話しかけられたら苦笑いして無難に会話を終わらせて逃げる。そんな感じの女だった。

過去の関連記事

suzaku-tec.hatenadiary.jp

suzaku-tec.hatenadiary.jp

Firefox48リリース機能まとめ

Firefox 48 for developers - Mozilla | MDN

注目機能

  • Electrolysis(e10s)
  • ロケーションバーのUI変更
  • アドオン入手画面のUI変更

Electrolysis(e10s)概要

Firefoxのプロセスを、UIとコンテンツで分離する。
タブがクラッシュしても他のタブへの影響を最小ができるのが特徴。
Firefoxの性能、安定性、セキュリティ強化が望める。

名称

水を水素と酸素に電気分解する様に例えて、プロジェクト名が「Electrolysis」になった。
略称のe10sは、冒頭のEと末尾のsの間に10文字が挟まっていることから付けられた。

注意事項

ユーザーの1%程度が対象になる。
48にアップデートしても、すぐに有効にはならない。
様子を見ながら順次有効化していくロールアウト方式が採用されている。
問題がなければ徐々に“e10s”の利用を拡大させていく予定。
Firefox 53で完全に有効化する見通し。

確認方法

URLバーに「about:support」と入力して「トラブルシューティング情報」を表示する。
「アプリケーション基本情報」の「マルチプロセスウィンドウ」が、"1/1"になっていたらElectrolysis(e10s)が有効になっている。

強制的に有効にする方法は?

about:configの画面で、下記を実施。

  • browser.tabs.remote.force-enableをtrueにする。
  • extensions.e10sBlocksEnablingをfalseにする。
  • extensions.e10sBlockedByAddonsをfalseにする。

確認は、上の方法でする。
アドオンをいっぱい入れている人は、動作不良の可能性が高いので、オススメしない。
自分は、上手く動かなかった。。。
向こうにしたい場合は、上記設定の逆をする。

ロケーションバーのUI変更

索キーワードを入力した際に表示されるプルダウンが2行から1行に変更になった。
プルダウンの表示幅が拡大され、一度に表示できる検索候補の件数も増加した。
ブックマークや開いているタブを検索結果に表示する際は、それを示すアイコンが表示されるようになった。

アドオン入手画面のUI変更

アドオン画面(about:addons)の「アドオン入手」画面のUIが変わった。
トグルボタンのON/OFFだけで、拡張機能・テーマのインストールができるようになった。

参考サイト

マルチプロセス技術“e10s”が導入された「Firefox 48」が正式版に - 窓の杜

「Firefox 48」、マルチプロセスウィンドウ機能がいよいよロールアウト (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース

Firefox 48から一部環境でマルチプロセス機能(e10s)が有効化 Firefox 53で完全実施へ - Mozilla Flux

Firefox 48公開、ようやくタブ別のマルチプロセス化を実装。ただし最初はユーザー全体の1%から順次展開 - Engadget Japanese

「Firefox 48」、マルチプロセスウィンドウ機能がいよいよロールアウト - ITmedia ニュース