エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

プログラミングの初心者を抜け出すための習慣の感想と要約

きっかけ

ソニックガーデンの倉貫のブログはよく見る。
かなり感心したので、自分の考えと経験を踏まえてまとめてみる。

感想

エラーが出ても慌てず、メッセージを読もう

エラーをググって、解決法を片っ端から試すってことを、初心者のうちはよくしてたなぁ~って思い出す。
本当にやるべきは、吐き出したエラーの意味を理解して、正しく対処すること。

書いている意味がわからない状態だと、ググって調べた解決法を試して、さらなる深みにハマることが多々ある。

ググるってのが、さらなるエラーを呼び出す可能性を忘れてはイケない。

ネットの情報を鵜呑みにしない

エラーが出ても慌てず、メッセージを読もう と同じ。
ネットの情報を鵜呑みにした結果、さらなるエラーを呼び出す可能性が高い。

状況を理路整然と書いてあるかどうかも分からない。
特に多いのが、環境情報をまったく書いてないこと。
だから、読み間違うことが多い。
ブログ書く場合は、環境情報をきちんと書く必要がある。

公式ドキュメントから読もう

難しいね、これは。
ボリュームもそうだが、言い回しが面倒なときもあるんだよね。。。

あと、意外と知りたいことが書かれてないこともある。
たまに、分かっている前提の記載がある気がするわ。

ギャグセンスも必要だと思うんですよ。ドキュメントってのは。
面白くかけるかも、ドキュメントには必要だと思うのです。

当てずっぽうで試していかない

エラーが出ても慌てず、メッセージを読もう と同じですね。
あとは、ログをちゃんと読んで、時系列と動作状況を認識しないと、いろんなひとを誤解させてしまう。

未知のものは、まっさらな環境で試そう

不穏分子があると、未知はより大きな未知になる。

なるべくクリーンな環境を作る必要がある。
あと、そのクリーンな環境を簡単につくる方法を用意しておくと良いだろう。

ライブラリを見つける力と目利きを鍛えよう

プログラミングは、何かしらのライブラリを使うことが多い。
俗に言う、「車輪の再発明」をしないため。

だから、ベストな開発をするためにも、便利な環境が必要だと思う。

大雑把に理解できる力を身に付けよう

なんでも全部調べていたら、キリがないのです。
必要な知識レベルを見計らって、適度な内容で撤退するのも、時間をうまく使うという意味ではあり。

深入りする前に、本当にそこまで必要なのか、考えても良いでしょう。

一度に大きく作ろうとせず、小さく進めよう

これな、一気にやろうとして、どこまでできていたのか分からんパターン。

だいたい、自分に自信があるやつが陥るパターンやで。
昔の俺がそうだった。

自尊心が高いやつほど、気をつけないといけない。

「正しく動く状態」をキープするってのが大切。

コミットする前には、動作確認しよう

コミット前にはテスト。

正しい状態を保つための基本

最初にTODOリストを作ってから、始めよう

だいたい、一つのことに熱中すると、やることは大抵忘れる。
だから、TODOリストは必要なのだ。

頭で理解しきれないなら、絵にしてみよう

字にしても、関係性は見えてこないことがある。
イメージに落とし込むことで、理解が簡単になることもある。

字ってのは、頭のメモリをいっぱい使うので、注意が必要なのだ。

メンテナンスの前に、コードを読み込もう

内容理解してからやらないと、オヤシロ様の祟りが起きます。本当です。