※本記事は、Geminiによる意訳+翻訳を活用し、レイアウト調整したものです。
※感想は、オリジナルです。
原文
The #1 Skill Every Newbie Coder Needs (But Most Are Afraid To Use) - DEV Community
意訳+要約
プログラミング初心者が最も必要とするスキル:質問すること
プログラミングを始めたばかりの頃、誰もがわからないことだらけです。そんなとき、最も重要なスキルは何でしょうか?
答えは、質問することです。
多くの人が、質問することは恥ずかしいこと、自分の無知を晒すことだと思い込んでしまいます。しかし、それは大きな間違いです。質問することは、学習を促進し、スキルを向上させるための最速の方法です。
質問することのメリット
- 問題解決の時間を短縮できる
- わからないことを一人で抱え込むよりも、経験豊富なプログラマーに質問することで、すぐに解決策を見つけることができます。
- 新しい知識や考え方を得られる
- 質問することで、自分が知らなかった知識や考え方を知ることができます。これは、問題解決だけでなく、プログラミング全体のスキルアップにも役立ちます。
- 自信がつく
- 質問することで問題を解決し、スキルを向上させることで、自信がつきます。
質問する際に意識すべきこと
- 具体的な質問をする
- わからないことを漠然と質問するのではなく、具体的な質問をするようにしましょう。
- 例えば、「エラーメッセージがわかりません」ではなく、「エラーメッセージは 'xxx' と表示されます。何をすればよいですか?」のように質問します。
- コードを共有する
- 問題のあるコードを共有することで、相手に問題を理解してもらいやすくなります。
- コードを共有する際は、個人情報が含まれていないことを確認してください。
- 感謝の気持ちを伝える
- 質問に答えてくれた人に感謝の気持ちを伝えましょう。
まとめ
プログラミング初心者は、質問することを恐れてはいけません。質問することは、学習を促進し、スキルを向上させるための最速の方法です。
GeminiへのQA
Q:質問するのが億劫になる理由は何でしょうか?
プログラマーが質問を億劫に感じる理由は、いくつか考えられます。
1. 恥ずかしいと感じる
- わからないことを質問することは、自分の無知を晒すことだと思い込んでしまう人がいます。
- 特に、周囲に優秀なプログラマーがいる場合、質問するのが恥ずかしいと感じるかもしれません。
2. 時間を無駄にしたくない
- 質問する前に、自分で解決しようと努力する人がいます。
- しかし、問題解決に時間がかかりすぎてしまい、結果的に時間を無駄にしてしまうことがあります。
3. 答えがわからない
- 質問しても、答えがわからないのではないかという不安を感じる人もいます。
- 特に、複雑な問題の場合、質問しても解決策が見つからないのではないかと心配になります。
4. 悪い質問だと思われる
- 質問の内容が幼稚だったり、基礎的な内容だったりすると、悪い質問だと思われるのではないかと心配する人もいます。
- 特に、初心者プログラマーの場合、このような心配をする傾向があります。
5. 答えを教えてもらうのが申し訳ない
- 質問に答えてもらうことで、相手に負担をかけてしまうのではないかと考える人もいます。
- 特に、忙しい人や、自分よりも知識や経験が豊富な人に質問する場合、このような心配をする傾向があります。
6. 自力で解決したい
- 自分で問題を解決することで、スキルアップにつながると考える人もいます。
- 質問に頼らず、自力で解決することで、より多くのことを学ぶことができると考えているのです。
7. 周囲に迷惑をかける
- 質問することで、周囲に迷惑をかけてしまうのではないかと考える人もいます。
- 特に、チームで開発している場合、質問することで他の作業を止めてしまうのではないかと心配になります。
8. 質問するタイミングがわからない
- いつ質問すればよいのかわからないという人もいます。
- 質問するタイミングを逃してしまうと、問題が解決できずに困ってしまうことがあります。
9. 適切な表現で質問できない
- 質問の内容を適切に表現できないという人もいます。
- 質問の内容が曖昧だと、相手に理解してもらえず、解決策を見つけることができません。
10. 質問に対しての回答が理解できない
- 質問に対する回答が理解できないという人もいます。
- 相手が専門用語を使って説明したり、複雑な説明をしたりすると、理解できずに困ってしまうことがあります。
これらの理由から、プログラマーは質問を億劫に感じてしまうことがあります。しかし、質問することは恥ずべきことではありません。むしろ、積極的に質問することで、学習を促進し、スキルを向上させることができます。
Q:質問前に、どれだけ調べてから質問するべきでしょうか?
質問前に自分で調べてみることは、非常に重要です。
調べた上で質問することで得られるメリット
- 問題解決の糸口を見つけられる
- 自分で調べてみることで、問題の原因や解決策のヒントが見つかる場合があります。
- 質問内容をより具体的にできる
- 問題についてある程度理解していると、より具体的な質問をすることができます。
- 回答者への負担を減らせる
- すでに調べていることを示すことで、回答者への負担を減らすことができます。
- 自分の理解度を確認できる
- 調べてみてわからない場合は、自分がどの程度の理解度なのかを確認することができます。
質問する前に調べておくべき時間
具体的な時間は状況によって異なりますが、少なくとも15分程度は調べてみることをおすすめします。
15分間調べてみて解決できない場合は、質問しても良いでしょう。
ただし、以下のような場合は、もう少し調べてみることをおすすめします。
- 複雑な問題
- 初めて遭遇する問題
- 重要な問題
感想+雑記
質問するってのは、案外難しいんだよな。。。
特に、プログラミングとかは、問題が仕様の場合、どこの何が原因で問題が起こってるのか理解してからじゃないと、議論にすらならないのが厳しい。
未だに許せんのが、「何でも聞け」って言われて質問攻めにしたら、「自分で考えろ」って言われたこと。なんでも聞けって言ったじゃんと思いながら、一旦自分で考えてから質問しにいくようになったら、最初と同じことを言われて、無限ループコンボが発生したこと。
矛盾した発言をするのは、マジで辞めてほしいわ。
あと、江戸川コナンみたいな質問攻めと、回答内容に矛盾があったら、「あれれ~」って言い始めたらウザいので注意。
とりあえず、謙虚な姿勢で臨むのが一番だと思ってる。