前回記事
連体修飾語と連用修飾語
連体修飾語と連用修飾語の振り分けにかなり苦戦した。。。
主語、述語は分けられたけど、連体修飾語と連用修飾語が難しい。。。
主語や述語の前にあるのが修飾語でしょって安易に考えてたけど、かなり痛い目にあった。
格助詞
キーは、格助詞。
格助詞で「を・に・へ・で」が来れば、格助詞決定。
あとは、主語、述語以外で、活用のあり/なしで連体修飾語と連用修飾語を決めた。
見分け方でかなり悩んだ。。。
土曜の朝から日が変わる直前まで悩んでた。
TDDで開発してるんやけど、全部テストクリアすると、マジで気持ちいい。
強制修飾
これも結構悩んだ。
連体修飾語は、体言にしかかからないと思ったけど、例外もあるのが、かなり悩んだ。
逆も然り。連用修飾語も用言以外にかかることがある。
自分の実装は、読点がある文節があれば、今まで修飾させることができなかった修飾語は、強制的に修飾させている。
なぜそうしたかというと、さすがに読点をまたいで修飾関係になるような文は、文として成り立っていないと思ったから。
いろいろ考えたけど、読点またいだ修飾関係の文を考えることはできなかったわ。。。
実はありますってのがあれば、教えて欲しいものだね。
参考サイト
日本語勉強してみての感想
日本語って、助詞・助動詞の力がかなり強い。
もちろん、動詞・形容動詞・副詞なども重要だけど、英語を勉強したときには助詞ってあんまり意識したことはなかった。
日本語をより探求するには、助詞を理解することが大切な気がする。
あと、品詞を見分ける力が超重要。
品詞の情報を見て、どれがどういう関係になるのか、かなり悩んだわ。。。
次回タスク
- 指示語の情報付与
- 命令系・過去形・断定などの文章の特徴情報の付与
- 文同士の関係情報の付与
- デバック用の情報出力機能の実装
愚痴
かなりストレス溜まったわ。。。
考えても考えても、理詰めできない感じがして、ものすごいツライ。。。
日本語の文節の説明って、システムチックな説明じゃないのが、腹立たしい。
よくあるのが、意味が通る/通らないで判別ってのが、マジで意味不明だった。
システム的に、こうだから、これは適用されず、この条件の文節に適用されるって感じで説明してくれないと、システム化できへんねん。。。
そう考えると、人間の考える能力って素晴らしいと感じますわ。
おかげで、情報処理の資格試験の勉強、まったく未着手状態。。。
ストレス解消
もう、ものすごいストレスを溜めた気がする。
ストレス解消のために、ToLOVEるのデジタルカラー版を買ったので、これから読みますわ。