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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

文章解析の模索日記 文節分け

きっかけ

前回書いたのに引き続き、仕様を洗い出し

suzaku-tec.hatenadiary.jp

たぶん、1回で終わらないだろうから、何回かに分けて投稿する予定

仕様の模索

文節分け

言葉の単位を学ぼう - 国語の文法(口語文法)

文を文節に分けるには、「ネ」(「サ」)を入れても不自然にならない箇所で文を区切る。

システム的じゃない。。。

なんとなく例文を見ていて思ったのが、助詞・副詞・動詞で区切られているのではなかろうか?と思った。
試しに実装してみたら、なんとなくそれっぽくなった。

ただ、動詞で区切った場合、後続文字に助詞がくると、区切れないような結果になる。
たぶん、動詞で区切る時は、例外的な処置がいるのだろう。

主語と述語

主語は、まだ模索中。
おそらく、ない場合は、デフォルトで「私」になると思う。

【―が】のほかにも、【―は】【―も】などさまざまな形の文節が主語に

今の段階だと、システム的に選択できないので、やめよう。。。

「どうする」「どんなだ」「何だ」に当たる文節を述語とよびます。「ある(いる)」「ない」に当たる文節も述語です。 述語は、主語について説明する働きをします。 述語(文全体の述語)は、文の終わり(文末)にくることがふつうです。 しかし述語は、かならずしも文の終わりにくるとはかぎりません。

どうすりゃいいんだよぉぉ!!!!
倒置法は、厄介すぎるだろう!
中二病はこの世の悪だな。

なんとなくだが、助動詞か動詞を含んでいたら述語っぽい。
倒置であっても、ケツから舐めていって、一番最初にあたったやつがそうだろうな~って気がする。

もうちょっと、主語・述語は模索の必要性があるかも。。。

仕様の清書

文節分け

助詞・副詞・動詞で区切る。
ただし、動詞で区切る場合、次の文字が助詞でないこと。

参考サイト

主語と述語について学ぼう - 国語の文法(口語文法)