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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

【追伸】NullAwayをGradleプロジェクトに導入してみた その2

もととなったッ過去ブログ

suzaku-tec.hatenadiary.jp

以前、NullAwayを導入したのだが、ビルドで必ずエラーになるために、コミットできない事態に。。。
色々調べたので、対応策を載せとく

事象

Githubでソース管理していて、プルリクエストをマージする前にビルド+各種チェック処理をしているのだが、それのビルドがエラーになってしまい。。。

対応

いろいろ調べたが、そもそもerrorproneというのがビルド時にチェックエラーをコンパイルエラーとしてくれるものらしい。
なので、警告に落とすのも難しそうなので、もうチェックしないように設定した。
ローカルで開発するときは、フラグを有効化して対応にしようと思ってる。

もっと楽な方法があるのかも知れない。。。

感想・所感

gradleの知識が足りないな。。。
なんとなくググって入れてるだけなんだけど、問題が発覚した時の対処で苦戦してる。

Nullaway入れるときも、バージョン指定方法とか、コンパイル時の挙動の設定の意味を全然理解してなかったもんな。。。

どっかでしっかり勉強せねばと思うものの、だいたい後回しになる。
優先度低めになりがちだからな。。。
ビルドプロセスのメンテは、本来やりたいことではないからだろう。

参考情報

GitHub - tbroyer/gradle-nullaway-plugin: Adds NullAway DSL to Gradle Error Prone plugin

静的解析ツール ErrorProne でJavaのコンパイルエラーを強化 #gradle - Qiita

ErrorProne Custom Plugin を書く | フライウィール