書くに至った経緯
IntelliJのプラグインを解説している記事を見て試してて、コレはと思ったプラグインがあったので、書いた。
原文
Ten IntelliJ Idea Plugins - Java Code Geeks - 2023
(※英語サイトですが、Google翻訳や他の翻訳ツールを使用すれば簡単に読めます)
個人的に気になったプラグイン
String Manipulation
これは、すでに導入済みだったけど、文字列打つときに重宝してる。
多様はしないんだけど、ちょっとしたタイミングで文字列作ったりするときの編集のイラつきを抑えてくれる。
一番多いのは、キャメルケースの変換だな。
変数名治すときに手打ちしなくてもいいのは、楽。
ちょっとしたことだけど、それが積もって膨大なストレスになりそうな気がするから、それを抑制してくれていると思う。
CodeGlance
VSCodeでいっつもミニマップ使ってたけど、IntelliJにはないの?って思ってた。
無味感想なスクロールバーを見るより、全体像が少しでも見えたほうがいい。
自分は、長くなりすぎてる行があれば、それがミニマップでわかるので、リファクタリングしたほうが良い箇所がすぐに気付けるのがメリットだと感じてる。
Rainbow Brackets
IntelliJ使ってて、たまにカッコが足りてるのか足りてないのか分からなくなるときがある。
コンパイルエラーで気づくけど、どっちだって、迷うんだよね。。。
使って、速攻、効果があるって分かった。
特にJava使いとしては、getter/setter使ってそれを別メソッドに流したりすると、カッコの状態がわからなくなるから、助かる。
IntelliJでJava使っているなら入れたほうがいいと感じた。
デメリットは、特にないと思うが、プラグイン入れすぎて重くなるってのはあるかも。。。
最近、PCを買い替えて、かなり高スペックにしたから、何も感じないけど、人によっては遅くなるかも
感想
Rainbow Bracketsに感動してしまった。
コレだよコレって思った。
Javaは、カッコが多くなるイメージがある。
俺の使い方が悪いと言われればそれまでだが、コーディングしてくと、たまに3個超えることがある。
あとは、プラグインの入れすぎに注意だな。
入れすぎて、活用できているのかわからないプラグインとかあり、それで動作重くなってしまうのは、アホらしい。
個人的に、定期的に見直したり、たまに有効なプラグインがないか探したりしてる。
見直すタイミングは、どこかで持ったほうがいいと思う。
技術は進歩するから、今使っているものより、いいものが出ている可能性もある。
情報収集していて、開発環境のプラグイン関連のワードを見たら、結構な確率で飛びつく。