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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

From Idea to Design for Non-Designers の翻訳と読んでみての感想

経緯

なんか、すごいリアクションがいっぱいついてたから、気になって読んだ

原文

From Idea to Design for Non-Designers - DEV Community

翻訳 & 要約

感想

デザインを本格的に学んだわけではないが、学問として奥が深いのだと思った。
また、cssのコーディングなどは、普通にプログラミングの原理・原則が適用できる箇所があると感じた。

あとは、問題を細分化して、個別に考えてから統合していくのが一般的な手法なのかと感じた。
俺とかは、デザインは一回で全部決めてしまっているけど、いくつかフェーズを分割して、個別の事象について検討して、それを統合していく流れなんだと思った。
アプローチの仕方が、いままでビックバンだったけど、本当は、細かく分けて統合していくのがいいのだろうと、読んでいて感じた。

ボタンは、いままでなんとなく分類わけしてたけど、アクション内容によって分類すべきだったなと感じた。
今までの経験則でデザインしてたけど、アクション内容を考慮してのデザインするべきだったのだと、読んでいて思った。

プログラマーが、なぜデザインが残念になるのか、なんとなくわかったわ。。。
たぶん、細かい工程に分けてやるのが面倒で、一括で全部やろうとした結果、細かく問題わけできてないせいでちょっとずつのチグハグが積み重なって、最後に出てきたものがダメになるんだろうなと思った。