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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

curlコマンドからソース生成できるcurlconverter

きっかけ

curlコマンドでAPI叩くのを試し終えた。
コマンドからプログラミングに落とすのが面倒になったので、いろいろ調べていたら、良さげなツールがあったので、使い方を自分用にメモ

自動生成について

いろいろ自動生成について批判的なことを書いたけど、管理できる狭い範囲内であれば、自動生成には賛成。
特に定型的なものを作る場合は、積極的に利用していいと思っている。
それが、人が管理できない範囲に適用するのはNGだと考えている。
狭い範囲内で使うべきで、複雑なケースが存在する箇所については、絶対にダメ。

curlconverter

Convert curl commands to code

解説

curl コマンドを各種プログラミング言語(JS, Java, Python, Ruby, etc...)に変換してくれる。 curl commandの欄にコマンド貼り付けて、Languageで生成したいプログラミング言語を選べば、生成してくれる。

今回は、JSで使いたかったので、Node.js(fetch) で生成した。
Node.js(request) もあったけど、requestは非推奨っぽいので辞めた。

感想

やることわかってるけど、調べるのが面倒くさかったので利用した。
レスポンスデータを加工して利用するのは実装しなければいけないけど、curlでいろいろやるのをプログラミング化できるのは、楽だと思った。