きっかけ
electron使ってnedbでデータを永続化しているのだが、現在のnedbの状態を見るのが面倒になったので作った。
github
GitHub - suzaku-tec/nedb-viewer
やれること
nedbのファイルを参照して、表を表示するだけ。
最終的には、登録・削除・更新ができるようにしたい。
使ってるもの
electronを使って作った。
画面表示には、以前に調査したことのあるtabulatorを使った。
tabulatorの使用方法が変わっていたので、若干手間取った。
悩んだこと
nedbがrendererプロセスからだと読み込めないため、かなり悩んだ。
mainプロセスで読み込んで、rendererに渡すように変えたら、すんなり動いた。。。
そういえば、rendererプロセスからだとindexdbの方を見るらしいみたいな記事を見た気がする。。。
振り返ると、悩んでたのがアホらしく感じる。。。。
作ってみての感想
electronのmain/rendererのプロセスの違いがよく分かってない。
デスクトップアプリ作ろうと考えると、どうしてもelectron一択になってしまう。
得意なJavaで作れればいいのだけれど、JavaFXいろいろと準備が大変だから、手っ取り早いelectron+jsを選んでしまう。
electronやってると、cssとかでデザインを凝りたくなる衝動がある。
だけど、それをやると、真にやりたいことが厳かになるな~って感じた。
jsを覚えたのは、かなりメリットがあったなと感じる。