エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

2018/11/26週 気づきと振り返り

業務こなして思ったこと

Object.assignの副作用

const a = { a: 1, b: 2, c: 3, f: 5 }

const b = { c: 4, e: 6 }

const assign = Object.assign(a, b);

console.log(assign);
console.log(a);
console.log(b);

例えば、上記を実行する。
俺としては、aの値は変わりなく { a: 1, b: 2, c: 3, f: 5 } なんだけど、実際には下記の通り。

{ a: 1, b: 2, c: 4, f: 5, e: 6 } // assign
{ a: 1, b: 2, c: 4, f: 5, e: 6 } // a
{ c: 4, e: 6 }  // b

第一引数の値が変わってしまっている。。。
だったら戻り値返すなやって思いました。
なので、やるとしたら、第一引数は空のオブジェクトか、副作用が起きても問題ないオブジェクトだけを入れるべきだと思う。

これを知らずに使ってしまったので、バグを生んでしまった。。。
不変性は大事。意図しないバグを生む。

ハンドリング複数は辞めるべき

EventEmitter使ってイベントハンドリングしている人は多いと思う。

ただ、同じイベントを別々にハンドリングするのは辞めるべき。

emitter.on("response", (value) => {
  if(XXXX) {
    // 処理A
  }
});

emitter.on("response", (value) => {
  if(XXXX) {
  // 処理B
  }
});

上記みたいに複数のイベントハンドリングしていると、どっちでバグが出たのか追いづらい。
やるなら、下記。

emitter.on("response", (value) => {
  if(XXXX) {
    // 処理A
  }

  if(XXXX) {
  // 処理B
  }
});

windowsIntelliJの参照先から戻るショートカット

ctrl + alt + ←

windowsは、画面が回転してしまうので、OS側のショートカットキーを無効にしてあげる必要がある。
windows8.1の話。ほかは知らない

やり方

  1. デスクトップで右クリック
  2. グラフィックオプション
  3. ホットキーを無効にする