きっかけ
TypeScript使って開発しているのだが、ワークスペースの環境に指定しているバージョンが、変えた覚えがないのに変わっていたので、調べた結果を残す。
詳細
再現
package.jsonに指定しているTypeScriptのバージョンが、nodemoduleにない状態に発生する。
恐らく、自分は、gitからチェックアウトしてきたときに、npm install
してないからバージョンが意図せずにズレたのだと思われる。
理由
恐らく、nodemoduleないため、vscodeのTypeScriptのデフォルトバージョンが適用されていると思われる。
※すいません、推測の域を出ません。。。
対処方法
npm install
して、対象のTypeScriptのバージョンをダウンロードした後に、ワークスペースのバージョンに一致させれば、きちんと想定したバージョンのTypeScriptが使える。
意図しない変なエラーが出たら、バージョンがあっているかを見るのを、優先順位を高くして確認したほうがいいと感じた。
雑記
なんか、コンパイラのチェックが急に厳しくなったり、nodeモジュールが急にエラーになったりして驚いた。。。
TypeScriptのバージョンを合わせたら、エラーがでなくなったからいいものの、かなり迷いましたわ。。。
勝手に切り替わっているから、かなり悪質だと思いました。