参考
Software Design 2013年03月号
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/17
- メディア: 雑誌
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まとめノート
ハイパーコンバージドインフラストラクチャとは
仮想化技術を活用してサーバとストレージを統合した新しい形のインフラストラクチャ
従来
サーバと共有ストレージをSANで接続するのが一般的だった。
安定性が高いが、接続構成が複雑で、運用管理コストが高くなりやすい。
ハイパーコンバージドインフラストラクチャ以外の解決策
コンバージドインフラストラクチャ
サーバ、ストレージ、ネットワーク、仮想化ソフト、サポートツールなどの仮想化システムに必要となるものをひとまとめにしたインフラ。
ハイパーコンバージドインフラストラクチャとの違いは、各サーバでローカルストレージを使う点。
メリット
- 構成がシンプル
- 運用管理コスト小
- 管理対象となる機器が少ない=依存関係が少ない
- 小型化できる
- スケールアウトが容易