Slack日本語対応
Slackの日本語版が本日ローンチ、日本語サポートにも対応 | TechCrunch Japan
とうとう対応されましたか。。。
やっぱり、日本語はわかりやすい。
画面がスッキリした印象。
漢字は偉大。
少ない文字数でイメージを伝えら得るのは、かなりメリットだと思う。
設定方法
言語が「English(US)」前提で話します。
- 左メニューの自分のアカウント名をクリック
- ポップアップでメニューが出てくるので、「Preferences」を選択
- 左メニューの「Language&Region」を選択
- Languageの選択ボックスで、「日本語」を選択する
- 日本語にするか聞かれるので、「Change to 日本語」を選択する。(英語と日本語まぜんなよ。。。最初から全部日本語でええやんけ。。。)
そうすると、なんということでしょう~(ビフォーアフター風)
slackの各項目が日本語に変わります。
推察
日本語対応に踏み切った要因
日本人ユーザが多く、アジア太平洋地域で収入が多いからだと思われる。
日本語は、日本人しか使ってないため、マーケティングのコアターゲットとして入ったのではないかと思われる。
対応前でも日本語は使えたが、設定変更を利用するために英語を読む必要があった。
今回の日本語対応で、日本語で設定内容が読めるため、さらなるビジネス利用が予想される。
問題点
問題としてネットワーク障害で全て停止するという懸念がある。
直近で障害を起こしてましたよね?
真因究明できているか、対策は妥当なものかは、ユーザがチェックしないといけない。
ビジネス利用
おそらくビジネス利用は増えていくと思われる。
ただ、懸念としてある問題点がネック。
リスクがあることは事実なので、Slackがどう問題に対応していくのかがネックになりそう。
実際にビジネス利用しているが、メンションがあるおかげで、誰に対して送ったメッセージなのかはわかりやすい。
あと、アイコンがあるおかげで、「了解です」みたいな返事をわざわざ返さなくてもいい。
あのメッセージを見たのかどうなのか、理解しのかをいちいちタイピングして伝えるのは、面倒くさいしね。
最低でも2クリックで伝えられるから、ストレスはすくないと思う。
ショートカットでアイコン付けられたら、プログラマーとかは便利かもね。