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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

playframeworkを試し実装の感想

きっかけ

下記の記事を見て、そういえばPlayframework使ったことねぇな。。。って思って、とりあえず、サンプル実装に乗り出した。

employment.en-japan.com

サンプル実装

とりあえず、下記のサイトを参考に実装

はじめての Play Framework - Qiita

Javaは、もともと入っていたので、特に入れ直したりはしてない。
Scalaはちょっと知ってるくらいで、ほぼ初心者。
Scalaの知識は、なくても始められたのが意外だった。

やり方は、上記サイトを参照。
やってみた結果だけ書く。

環境情報

OSは、Windows10

Microsoft Windows [Version 10.0.15063]

Javaは9。たぶん、互換性があるはずだから、Java8じゃなくても問題ないはず。

java version "9.0.1"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 9.0.1+11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 9.0.1+11, mixed mode)

sbtのバージョン sbt sbtVersionで確認できる。自分は[info] 1.0.2だった。

ハマったこと・気になったこと

sbtをしらないので、環境準備に手間取った。。。
Windowsようのmsiを落とすのにかなり時間がかかった。
他の方法あるのだろうか?
最初の一歩目で時間がかかると、諦める人がいそうな気がしないでもない。

そのあとの初期起動がものすごくかかったのは、気になった。
sbtの作り的な問題なのだろうか?
ビルドツールは、mavenかgradleしか使ったことがなかったから、あとで調べてみる。

作ってみて思ったのは、ビューが他のやつとは違うなという印象。
編集すれば即反映されるのは、再起動の手間がかからなくて良さそう。
ビューの定義方法も、HTMLベースで分かりやすかった。
JSP見たいなことやられてたら、学ぶ気が失せてたと思う。

環境準備がネックかな?
始めるのに時間がかかるのは、たしかに意欲が削がれる。
SpringBoot見たいなヤツがあるのだろうか?
それがあれば、もっと楽にできたかも。