エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

Software Design 2017年8月号 エンジニアのための うけるプレゼン・ すべるプレゼン まとめ

きっかけ

プレゼンはたまにするから、目についたのでまとめる

目次

  • 意識改革編
    なぜエンジニアもプレゼンができたほうが良いのか?
  • 実践入門編
    プレゼンの「練習」をする場を作る
  • 即効技術編
    聴衆を意識してテーマを作る
  • 成功ノウハウ編
    より良い発表の仕方

感想・まとめ

個人の感想とまとめ。
要約なので、あってるかは別問題

意識改革編

プレゼンできた方がいい理由

  • 営業・企画より優位に立てる
  • 人脈が広がる
  • 転職を有利にする(プレゼンの出来が良くないとダメだが。。。)

特に、営業にデカい顔されるのが超ムカつく!
やつらは目の前にぶら下がってる餌にすぐ噛み付くくせに、料理は俺ら任せやからな。

実践入門編

プレゼンは、ハウツー本を読んだだけではダメ。
実践して場数をこなす。

一番厄介なのは、ToLOVEる発生時ですな。
場数をふんで、ToLOVEる対応と自信をつけることが、成功への近道。

リハーサルは入念にしておく。
準備せずに場数だけ踏むのは、愚かな行為。
ダメはダメなりに最善を尽くす。

慣れが一番重要。
尻込みして話してる内容が伝わらないのが、一番の問題になる。

即効技術編

話す場合、まずはテーマを決める。
プレゼン作るのは二の次。
決めないと軸がブレる。

聴衆が誰なのかも理解しておく。
じゃないと聴衆置いてけぼりのプレゼンになり、意味をなさなくなる。

受け狙いは、慎重に。
それが主体になると、だいたいダメになる。

成功ノウハウ編

プロジェクターの確認は必ずする。
プレゼンでは、プロジェクター問題が発生しやすい。

ネットワークの問題もあるので、資料はオフラインでもつかえるようにしておく。

あとは、資料見過ぎも良くない。
声量も大切。大丈夫だと思いがちだが、意外と声が出てないことが多い。
エンジニアは、だいたい草食系だから、営業の肉食系が多いところは萎縮しがちになるので、留意する。
窮鼠猫を噛む気持ちで!

プレゼン時間の超過は大問題。
時間を気にして、切り上げポイントは決めておく。

聴衆にとって意味あるプレゼンにすることが、成功への道。