きっかけ
英語でほとんど問題ないのだが、環境面の問題が出た時に、英語だと単語の意味が分からなく、解読できないことがある。
それに対処するために日本語化しようという思いに駆られた。
やり方
大雑把な流れ
詳細説明
eclipseのpleiadesプラグインをダウンロード
下記サイトからダウンロードする。 注意点として、pleiades本体ではなく、プラグインのみをダウンロードすること。
なぜ、pleiadesかというと、SpringToolSuite(以下、STS)は、eclipseの派生IDEであるため。
よって、eclipseの日本語化プラグインがそのまま使える。
ダウンロードしたプラグインを解凍
この記事を見てたら、説明不要だろう。。。
パス。
回答したものをeclipseのプラグインにぶち込む
解凍してできた「features」「plugins」フォルダを、STS.exeがあるフォルダにコピペする。
別にしなくてもいいが、パスの指定が面倒になるので、統一する。
STS.iniにプラグインの指定する
STS.iniの最後に、「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追記する。
STSが起動したらpleiadesを読み込んで展開してくれる。
先頭行に持っていくとアウト。
STSの起動引数として認識されるため。
STS起動時のJava引数として認識させたいので、要注意。
指定が終わったら、STSを起動する。
さすれば、日本語で起動されるはず。