参加背景
Spring Boot以外はよく知らないので、知識領域を広げるために参加。
概要
日時
2016/06/27 19:00-21:00
場所
日本オラクル株式会社 本社 13階
内容
WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps
www.slideshare.net
WildFly
- Java EE7に準拠したAPサーバ
- モジュールクラスローダー採用
WildFly Swarm
WildFlyをSpring Bootっぽく利用できる。
SpringBootとの差異は、依存性の解決、設定、起動、デプロイをすべてmain()でできるようにしているところ
Arquillian
テストのためのライブラリ。
Mockを使わず、すべて本番相当の状態でテストできる。
The High Velocity Web Framework For Java and Scala
Play Frameworkの紹介。
Playは、WEBフレームワークで、Javaのフレームワークではない。
Frameworkは登場の背景とかを知ってないと間違ったところに適応されることがある
↑の言葉で、FWの歴史を知る重要性に気づけた気がする。
Play1
Java停滞期に作成された。
Javaの非合理な慣習や機能不足をなんとかしたかったから作成された。
Javaに対するアンチテーゼがことの発端。
そのため、Javaに拘らない独特な実装が多い。
Play2
FWの世代交代(Strutsからの脱却期)に作成される。
Scalaで全面的に書き直しされた。
特徴
- Servlet非依存
- ホットリロード
- Akkaを統合し、リアクティブプログラミング可能に
こんご、積極的にAkkaに置き換わっていくかも。
From Zero to Hero with REST and OAuth2
www.slideshare.net
SpringBootによるOAuth2のライブコーディング?(ほとんどコピペだった気が・・・)
SpringBoogの詳しい紹介は基本なし。
サラッと説明してライブコーディングに移った。
感想
SpringBootは知っていたので、特に不満はない。
FWは、紹介されてもメリットが分かりづらいから、実際に使ってフィードバックを得る行動をすべきだと感じた。
あとは、なぜこのFWが出来たのか、歴史背景を知ることがFWの理解を速めることだと思いました。
雑記
7/11のナイトセミナーが即効で埋まったのが悔やまれる。。。
かなり聞きたい。
キャンセル待ち行列に並んだけど、聞ける気がしない。
今回はライブ配信していたらしいので、7/11もライブ配信してくれると嬉しいな☆ミ