エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

Windows10にして感じたこと。

自分は開発用(ノートPC)と日常作業用(デスクPC)を持っているので、
試しに開発用をWindows10にしてみた

アップグレード自体はすんなり出来た。
使っていた容量も少なかったからかもしれない。
半日くらいは覚悟していたが、1時間程度で終わった。
ちなみに、アップグレード前のOSはWin8.1


起動したら、パッと見win8のデザインを良くしただけに見えた。
UIはWin8に似ている感じ。スタートボタンがある以外は。
あとタスクバーに変なテキストボックスが増えた。他にもタスクバーにボタンが追加されていた。
Win7からいきなりWin10にしたら戸惑ったかもしれないが、Win8触っていたので
案外すんなりUIは受け入れられた。
Win7Win8ほどの衝撃はなかった

実際、使ってみての感想だが、仮想デスクトップのサポートがかなり嬉しい!
Mac使っている人たちが仮想デスクトップで画面切り替えているのを見て、かなり羨ましく感じていたが、ようやくWindowsでもできるようになって、かなり捗る。
デュアルモニタでもいいんだけど、金銭的問題がね。。。。
今、振り返ると金銭的問題が結構ネックなことが多い気がする。
IntelliJ IDEAしかり、Macしかり。やっぱり、お金大事!!

話が脱線したが、仮想デスクトップで画面が即座に切り替えられるのは、かなりいい!
開発とかだとIDEで作業しながら、調べたり、動作確認したりするから、
どうしても画面の切替が必要になっていたけど、Alt+Tabはパッと見で分からないから、かなりストレスが溜まっていた。
しかし、これからは、仮想デスクトップが使えて楽になりそう。
これが、Windows10にして一番良かったこと。
他にはスタートボタンの復活が良かったかな?
やっぱり、スタートボタン大事。

あとは。。。。なんかあったけ??

いいことばかり書きましたけど、当然、いいことばかりではない。
アップグレードして辛かったこともある。
一番つらいのは、コンパネがどこにあるのか分からないこと。
スタートボタンを右クリックすれば、すぐにアクセスできることを最近知った。
それまでは必死になって探していたのが、馬鹿みたい。。。
アクセス方法が変わったのが結構痛いなぁ~と感じた。
単純なことだけど、結構辛かった。。。
あと、スタートボタン押した後のプログラム一覧?みたいなのが、縦スクロールなこと。
自分的には横スクロールが嬉しい。今までのWindowsがそうだったので。
最初見た時、「あれ?これだけしかないの?」って感じて、今までインストールしたのが消えたのかと思ってビックリした。
あと、タスクバーに結構いろいろピン止めしちゃうんですけど、グルーピングできないものだろうか?
デスクトップにショートカット貼ればいいのだけれども、アクセスが面倒くさい。
お気に入りの画像を背景に設定していると汚してしまうので、嫌!


まだ、不満は使えば出てきそう。
いい機能は知らないと知らないままだから、どこかで情報は入手したい。
機能紹介の良いサイトないものだろうか?
Microsoftが紹介すると胡散臭く感じるから、Microsoftの息がかかってないサイトがいいなぁ~


Win8にしていても良かったですけど、あんまりメリット無い。
ゲームとか、必須のソフトがWin10で動かない以外は、早めにアップグレードしてた方がいいと思いました!
Win7はまだ手放せないかな?
日常作業用の奴はこのままWin7で行くかも。