エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

2019/07/08週 気づきと振り返り

業務こなしての問題・気づき

Swiftのコードでレイアウト調整

JavaのSwingを弄ってる感覚に似てる。。。

イベント付与は、最初の頃、GUIでやってたけど、「今、何がどうなってるのだ?」が分かりにくくて、コードでイベント付与するようにした。
ここも、JavaのSwingを連想してしまう。。。

どこも、GUIが必要なものは、同じ苦しみを味わってしまうのだろうなと感じる。。。
HTMLライクなレイアウト調整だったら、既存の知識を活かせるから楽なんだけどな。。。

やっぱり、最初にやる苦痛は、歳を重ねるに連れて大きく感じるようになってきた感じがする。
おそらくだが、できたときの喜びの感情が、最初の頃より薄れて来ているのだろうなと思った。

extensionにプロパティ

Swiftにextensionというクラスの分割記法があるのだが、プロパティは、本体のクラスにしか持てない。

せっかくカテゴライズ・グルーピングしたのだから、プロパティも分けられるといいのだがな。。。
おそらくだが、変数が散らばることで、衝突するのが嫌だったから書けなくしたんだろうなと推測。

でも、このグルーピングの考え方自体は、嫌いじゃない。
イベント記述が多くなりがちで、クラスが肥大化するので、こういう記法でなるべくグルーピングするのが、可読性に直結するのではないかと思った。

雑記

KPTからYWTへ

こう見えても、チームのリーダーなの。
毎月、チーム内でKPTで振り返りしていたが、どうもやりにくくて辞めた。
代わりに、YWTを適用するようにした。

辞めた理由としては、何が身についたのか分かりにくい。
だから、助言がやりにくい、反省ベースになりがちになる状況だった。
あと、結果に対しては、KPTで振り返りでもいいんだけど、業務が現在進行系なので、KPTが適用しづらいってのもある。

まだ、YWTどういった効果があるかは見えてないが、話の進め方は楽。
「やったこと」→「わかったこと」の流れで話をするので、助言する側もある程度、知識とやっていることの推測ができるので、提案ベースの助言がしやすいと思った。
あと、人事考課の参考資料にしようと思ったので、分かったことが見えるのが、立場的に重要だったので適用した経緯がある。

新組織

配下メンバーが変わってしまった。。。
全員、新人ですよ。。。
しかも、IT関連ではない学部の人達ですね。。。
話が通じるのか、一抹の不安がある。

iOS

とうとうwindowsを卒業して、iOSの開発環境、つまり職場でMacを使うようになった。
元々、家でMacBook弄ってたので、操作は全然問題ない。

使ってて楽だったのは、Githubとのやり取り。
git標準装備のmacは、初動が早くて助かる。
あと、homebrewでライブラリ管理できるのは、やりやすい。
windowsだと、chocolateyがあるが、イマイチ流行ってない気がする。

mac bookデュアルディスプレイで開発しているのだが、chrome+vimium環境が最高だった。
トラックパッドで操作すると、どうしても移動がキツイ。
なので、xcode上にカーソル残したまま、ウィンドウ切り替えとコマンドで検索できる環境が、すごく快適だった。
たぶん、mac bookiは、仮想ディスプレイ使って開発するほうが多数派だと思うけど、デュアルディスプレイにするときは、なるべくコマンドで操作できる環境にしたほうがいいと思った。
firefoxは、何かしらアドオンありそう。edgeは、たぶん、ないでしょうね。。。