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遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

【雑記】Typescriptと充実感が得られてないと感じた原因の考察

きっかけ

仕事でTypescript使っているけど、なんか仕事しても充実感?達成感が得られないので、考察した結果をメモる

現状

やっていることは、データの橋渡し。
ハードからあがってきた情報を、クラウドへ打ち上げる前くらいのところを担当している。

クラウド上に展開されているアプリに食わせるために、データを加工しているのが主な仕事かな?
あとは、ハードからあがってくる情報を抽象化するってのもある。

考察

おそらく、グルーコードばかり書いているからだろうと思われる。
なんというか、結果がダイレクトに見えるところじゃないからかも知れない。
ハードは、操作が関係してくるから、作ったら操作して動けば、嬉しいと思う。
しかし、俺が作っているのは、ハードの凄いコードが打ち上げてくるデータの加工。。。
どうしても、ハード側のコーディングの方がすごそうに見えてしまうってのが、心の中である。

前まではJavaばかりやってきたので、ネイティブ系のプログラミングには、憧れがあるのかも知れない。
Javaエンジニアなら、共感してくれる人が多いと信じたい!
無性にWebと関係ない箇所のプログラミングをやってみたいって感覚に、とらわれる事がある。

やっていることは、重要なことだと思うけど、それを実感しにくいんだよね。。。
バグが起きたら、障害切り分けのために真っ先にこっちに問い合わせがくるのも、結構シンドイ。。。
最初は、分かんないことが多すぎて、いろんな人に聞いて回ったりするのが、心理的にくるものがある。
おかげで、全然関与してない部分のログを見れるようになってしまった。

これからどうするか

書いて思ったが、意外と俺凄いんじゃね?って思えてきた。
実感しにくいのが、問題だね。。。
振り返ると、意外と凄いことしてたんだなと思う。
システムの全体像を把握しているわけなんだから。
ただ、自画自賛はちょっとキモいって感じるけどね。。。

仕事で充実感を得られなかったら、たまに振り返って、やってきたっことを見直すのはありかもしれない。
成果が見えにくいならなおさら。
たまに、振り返りの機会をもうけようと思う。