インストールしたものの確認方法
下記コマンドで確認できる
npm list
もしくは、ailiasが設定されているので、list
の箇所は、ls, la, llが使える。
ailiasの確認がしたい場合は、npm list -h
とすると下記のような記述がでる。
もちろん、ここのlistも置き換え可能。
npm ls [[<@scope>/]<pkg> ...] aliases: list, la, ll
多すぎる
npm list
で表示したものは、依存関係も含めて表示される。
そのため、インストールしているものが多すぎると、ネストが深くなったりして、確認したい一覧が見えない。
なので、依存関係を見たい場合以外は、下記のコマンドで事足りる。
npm list --depth=0
グローバル環境を確認する
今まで紹介してきたものは、全てローカル環境の確認方法。
グローバル環境にインストールしたものではない。
確認したい場合は、ご察しの通り、-g
オプションを付ければいい。
npm list -g
もちろん、これにも--depth=0
は使える。
やり方が、統一感があるので、覚えやすいはず。