エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

ポケモンGoで思うITエンジニアの戯れ言

『Pokémon GO』公式サイト

感じたこと

やったことがないけど、端から見て感じたことを書いていく。
関わってないため、誤解があるかも知れない。
関わってない人の意見として見てもらえればと。

もの凄い話題性

日本でリリースされてから、ニュースにならない日を見ない。
これは、異常だと思う。
常に何かしらの話題があり、それにアクセスする人が多いのだと感じる。

やっている人が多い

電車の中でもやっている人が多い。
満員電車でもやっている人が居て、こっそり画面を覗かせてもらっている。(内緒だぜ!)
画面は、そこまで現実を追求してないと感じる。
結構シンプルな作りだと感じる。

よるのコンビニ

コンビニに行く際に、結構徘徊している人を見る。
ちょっと危険な気がするな。
特に女性と子どもは。

現実世界と電脳世界の超融合

ポケモンGoは、インターネットを現実世界に近づけた成功例として語られそうな気がします。
初代デジモンであったような世界観が実現しようとしていることに歓喜を覚えている。
現実世界とリンクさせることで、達成感が強くなったから、熱中する人が増えたのだと分析。
これは、数年前から言われていたことで、モバイル端末の発展があったからこその当然の結果のように感じる。

そこら辺の予想は、下記の本を読んで理解した。

suzaku-tec.hatenadiary.jp

集客力が凄そう

ポケモンというビッグタイトルが、場所とリンクするようになったので、集客力がもの凄いのではないだろうかと感じる。
なにかのイベント事に関与していたら、集客力が上がりそう。
直近だとコミケだな。
ビッグサイトに、ホウオウ襲来!とかあったら、もの凄い人来そう。

副次産業

外出が増えた事により、いろいろ産業が活発化しそうですね。
特に夏場にリリースしたのがデカイ。
夏場は外にでることが多いので、人気に拍車をかけている気がする。
そして、子どもは夏休みですしね!

バイルバッテリー

どこかのニュースで見たが、ポケモンGoのおかげでモバイルバッテリーが世界的に売れているそうだ。
そりゃ、ずっと持ち歩いているわけにはいかないから、売れますよね。
こういった先読みの力(写輪眼!)が、企業には必要なのかもしれない。
個人的には、太陽光パネル付きで充電できるバッテリーとか欲しいかなと思った。
あと、歩いたときの振動で自家発電するのとか。

もっと色んな所に影響が。。。

スマフォのケースも、ポケモンGoで捕獲しやすいような奴が出ていたりしている。
あと、外出増えるので、帽子や靴なんかは売れそう。
特に帽子は、サトシのキャップを売りだせば、爆発的に売れそう。
もう発売してんのかな?
あとは、自販機においしいみず・サイコソーダ・ミックスオレ売れば売れんじゃね?って勝手に予想。

危険もある

スマホ見ながら歩く人が増えた。
どっちに動くかわからないから、避けて進もうとして肩があたったことが何回かある。
女性ならいいけど、オッサンとぶつかった日には、気分最悪である。
あと、深夜徘徊は、当然危険。
進入禁止系の箇所も危ない。
そこら辺は、注意しないといけない。

ポケモン以外でも可能性が

ポケモンGoが成功を収めたので、真似するところが増えそう。
ドラクエとかデジモン妖怪ウォッチなんかはやれますね。

感想

新たな産業を切り開いたので、もの凄いと思う。
しかも、ポケモン全部出してないので、まだまだ発展途上かと思うと、恐ろしい。。。

IoTが、ゲーム産業に効果的であることが証明できたのではなかろうか?
あと、端末がメーカー固有でないことが、すごくいいと思いました。