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エンターテイメント!!

遊戯王好きのJavaエンジニアのブログ。バーニングソウルを会得する特訓中。

CROSS2016に行ってきた感想とまとめ

勉強 チーム

開催概要

2016.cross-party.com

行ってきたハイケー!

なんというか、「より上位のエンジニアを目指すには自分の畑を耕すだけではなく、幅広い知見がいるのでは?」と思い参加した。
どうしてもJavaばかりのカンファレンスやイベントに出てしまいがちなので、実はJava以外にも興味を持てることがあるのではないかと思い参加した。
話変わるけど、横浜はキレーな街やね。
港も多少のゴミが浮いてたけど、結構綺麗な海水で驚いた。

受講セッション

技術より、考え方・働き方中心のセッションを受講した。

  • エンジニアとしてどう働きたいか?経営者としてどう働いてもらいたいか?労使の本音バトル!
  • 日本-ベトナム、グローバル開発なう! え?このツールださいの?アジアをまたにかけた開発環境よもやま話。
  • 見つけよう、Dockerと開発・運用のいい関係 (途中離脱)
  • 開発プチ闇4連発! 〜そのとき人はどうするか〜
  • 先達に聞くこれからのエンジニア像 2016
  • エンジニアがいるべき場所は米国なのか?日本なのか?~日本でのグローバルなプロダクトやサービスの開発とは

セッション内容

エンジニアとしてどう働きたいか?経営者としてどう働いてもらいたいか?労使の本音バトル!

経営者と現場の討論会みたいな感じで話をしていた。
自分は、現場側の人間なので、どうしても色眼鏡で見てしまう。
なんというか、経営者側の意見をいう偉そうな人にムッとしてしまった。
なんか触れていいのかわからないが、女みたいな髪型の人がおった。 遠目だとわからんから、声聞いてビビった

経営者の意見

  • 責任持って開発してほしい
  • 売れるものが作りたい
  • 使いにくいものは作るな(使いにくいものを依頼するなってオウム返ししたい!)
  • 納期についてできる/できないの判断を早くしろ

現場の意見

  • 仕事(開発)を楽しみたい
  • 責任とるのはいいけど、結局どうして欲しいの?

経営と仕事の実態

  • ブラック企業
    人がいる→利害の一致がある
  • 残業代
    残業は権利という人がいた(キチガイ!)
    また、残業する人が多いせいで帰りにくいなど、人によって帰らない理由が違う。
    なぜ残業したいかはいろいろな思惑が在る。
    • 貢献度アピール
    • 生活のために残業代が欲しい。

残業の考え方を考える必要がある。意思疎通、ヒアリングしてやる必要がある。意味なく残業することはない。

経営者として嫌なこと

  • 現場から不満が出るのが一番まずい
  • 臨界点を超えないところを狙う

・・・奴隷? つまり、一斉蜂起さいきょー!
シンジは正しかった!

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感想

日本はトップダウンが根強い。経営者が命令口調だと意見を押し留める可能性が高いのではないか?
結局、結論は相互理解に努めるで終わったけど、経営者からその姿勢を示さないと日本では浸透しにくいと思われる。
ちょっと全体的に考えが足りないかな?
そもそも現場の人間が経営に意見なんて言い難いねん!
ただでさえ日本人は調和を重んじて対立意見が言い難いから、経験上で意見をぶつけるのは無理がある。
ロールプレイング的に話をしたほうが良かったかも。
想定した現状について現場の意見、経営の意見を出してもらい、どう在るのがベターが述べたほうが良かった気がした。

なんというか、経営者の偉そうなイメージは払拭できなかった。。。
多分、過去の実績が自信になって、態度が大きくなっている気がする。
現状見えてます?見えて言うならいいけど、見えないで偉そうなこと言っているなら死ね!
計測せず、命令だけは無能。現状理解してどうやってよくしていくか考えたうえで理路整然と開発者に説明するのが経営者って気がする。
(俺もエラソーに言ってみる!)

とはいえ、開発者も経営を健全にするために以下のことを考える必要がある

  • 残業の考え方
  • 能力を含めた生産性

自分の中では、相互理解をするのも重要だと思いますが、信頼関係を築くのが最初だと思います。
ここで言っている信頼関係は、経営者にとって不利な発言してもクビになったりしない、開発者が意見を留めない状態のことを指します。

日本-ベトナム、グローバル開発なう! え?このツールださいの?アジアをまたにかけた開発環境よもやま話。

ランチセッション。
カレー食いながら聞く予定だったけど、なかなか始まらないからカレーを先に食い終わってしもうた。
味は、コンビニに売ってるカレー弁当と同じ。
冷たいまま食ったから、残飯のカレーを食ってる惨めな気持ちになった。

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あと、前置き長い。
いつまで会社の紹介しとんねん!
話の内容は、海外オフショアの話

日本 - ベトナム間の開発

拠点が、ベトナム・韓国・台湾にあり、一番大きいベトナムとのやり取りの話になった。
なるべく現地採用して、日本でスキルを身につけたあとにベトナムに戻って開発をしているらしい。
イメージ的には、ベトナムに自社のチームを作る感じらしい。
開発形態は、ラボ型の開発*1を採用している。
現状のプロジェクト単位での契約は、調整しにくく、柔軟性に欠けるため、リスクが高い。

日本とベトナムの意思疎通

チャットを通じて意思疎通を行う。
対面で行えるようにビデオチャットを使い、常時接続/必要時のみ接続を使い分けている。
また、ベトナムとの時差は1時間しかないため、時差の影響がほとんどない。
そのため、リアルタイムで会話できるので、ビデオチャットが一番すぐれている。

一時期、翻訳こんにゃくbotを使っていた。(命名は俺!)
挨拶レベルはできる。しかし、挨拶以外のことが上手くできない。。。
ベトナム語がまだ未成熟で、テキスト起こしても別の意味で捉えることができてしまう。。。

開発ツール

日本と変わらない。←タイトル詐欺じゃん!

開発言語

日本と変わらない。←タイトル詐欺じゃん!!
日本の下請け化しているのが伺える。

インフラ関係

ネットワーク回線が切れやすい。。。

ベトナムとの開発でわかったこと

  • 開発ツール 使うものは世界標準にすると展開しやすい 英語はできたほうがいい。使用する言語は、成熟していることが重要。 ベトナム語はまだ、言語の成熟がダメ?

  • 文化 時差を考える必要があまりない。 インフラは安定してきたけど、まだつらい。 多様性が重要。

感想

結構タイトル詐欺。てっきり日本と違うのかと思って聞いていたけど、全然ちゃうやないですか!
ベトナム人とは、以前仕事で一緒にやることがあり、その時は英語でしていたなぁ〜。。。。
初期の開発が終わったら、ベトナムに戻ってビデオチャットで進捗共有していたことは、同じだった。
チャイナリスクの影響からか、ベトナムとかに移すのが増えているのだろうか?
話を聞いていて、やっぱり英語できたほうがいいと思った。
ベトナムで技術系の情報を調べるのは、やっぱり英語で調べるそうな。
英語の情報量は多いから、ヒットする可能性もやっぱり多い。
ベトナムで調べるとなると、以下のような感じになるらしい。
英語→stack over flow
日本語→Qiita

見つけよう、Dockerと開発・運用のいい関係 (途中離脱)

会場の作りのせいだけど、何言ってんのか聞こえない。
寝落ちして途中聞き逃したし、あんまり聞いてもメリットなさそうだから離脱。
人目があっても、途中離脱するのにあまり罪悪感を感じなくなってきた。ちょっと成長した?

開発プチ闇4連発! 〜そのとき人はどうするか〜

途中から入ったから、話全部は聞いてない。
闇って言われると、遊戯王連想するのは僕だけですかね?

なんというか、自社独自のIDL*2を使って、インタフェースの意思疎通を簡単にしたぜって話をしていて、それこそ闇だろうって思った。
新しく人は言ったら、全然分からんと思うのだが。。。
ある意味、正しい闇の力を使っていたと言える。

あと、HTML5 Canvasの話もあったが、知見がなさすぎてついて行けんかった。

多国籍企業での開発話もあった。
する必要のない会話はなるべく控えた方がいい。
文化・歴史の違いで、人間関係が壊れる。
アニメは共通。結構話せる。下ネタはNG。
結局のところ、コードが書ける/読める力があれば、ある程度意思疎通できる。
あんまり闇はないな・・

感想

闇ってなんで悪いイメージなん?
メディアに踊らされておるぜよ。
みんな正しい闇の力を得るしかない!

先達に聞くこれからのエンジニア像 2016

働き方の討論会みたいな感じだった。
及川さんの話は聞いてたが、ものすごく納得できたし、今回のカンファレンスでは一番収穫になった。

生産性の向上

制約がある中で創造は生まれる。
制約の中で工夫をすることで生産性は伸びる。
延長線上のやり方では、本来の問題は解決できない&革新は起きない。
やるなら制約がある中で、創意工夫をする。

後輩の育成

言ってやらせる→発展できない
なんでもかんでも助言するのは良くない。新しいやり方が出てくる可能性が潰れる。
意見が出ることを助長するのが上司の勤め
後輩は育成するものではない。育成を促してやることが上司の勤め。
コーチングをしてあげることが重要。

プロダクト

世界観の共有が必須。
何をつくるのか、開発者・経営者・顧客と共有することが重要。
共有してないと、次何をすればいいか、迷走することがある。 ソフトウェア開発は信頼関係が重要。
実績がないと信頼の構築は難しい。 信頼関係が築けることで、プロダクトはリスクを取ることができ、変化を起こすことができる。
リスクが取れない → 革新・変革は起きない。

失敗した時のフォローも信頼関係の構築に繋がる。
怒鳴る・叱る → 意味が無い。学びを促すように誘導する。
失敗するには理由があり、必ず過程があるので、それを見つけさせる。

報告方法

報告しにくい雰囲気 → 上司が作る。
報告上げるのが億劫 → リカバリしようとしてダメになるパターン。。。
対立軸がどこかにあるはず。それを探して解消させる。

モチベーション

モチベーションを上げるの自分自身
本人以外の人は、モチベーションを妨げをしないようにするのが役目。
先輩は姿勢を見せることで、内的なモチベーションを上げる。

技術者として

技術力は絶対。
外の世界との関わりが重要。広いドメインで自分を知り、知識を得ることが重要。
アウトプットは大切。 自分のリソースを強める活動があるといい。

経営陣

技術者を拘束する経営者は大馬鹿者。
技術を得る集団なのに、技術を得ることを拘束するのはビジネスモデルとして破綻している。
経営者が理解していない可能性もある。
説明しても理解してもらえない → 潰れてしまえ!

感想

及川さんの意見は、結構参考になった。
技術者は参考にならないかもしれないが、上司・先輩・上長としてあるべき姿を考えさせられた。
自分の考える上に立つもののイメージと近かった。
リーダーシップ論に興味があったので、このタイミングで聞けたのは幸運でした。
なにより、及川さんが自分が新人だった頃の上司に似ているので、結構親近感を持って聞けた。
そのうち、自分が考えるリーダー像をまとめてあげたい。
自分が理想とするものは、やはり技術者として優秀な人かな?
誇りたくなるような人、技術もあり人間としても大成している上長が、自分の理想としているところであるし、
目指したいものでもある。
ここでは書ききれない気がするので、別記事で描く。

歴史上の理想像は、イスカンダルだな。
Fate/Zeroのライダー像は、まさしく理想だな。
上に立つものは、部下を魅せる貪欲さや強さがないと行けないと思う。
+寛大な心を持つことも重要だと思う。

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あとは、ジャック・アトラス(アニメだけど)
貪欲に強さを求める姿勢は、イスカンダルに通じるものがある。

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全体感想

お茶&昼食&ビール・軽食無料って飽食かいな
自作ラズパイ機があったり、金かけるとこ違う気がしなくもない。

会場に対する不満

1ホールですべてをやるので、雑音半端ない。
1ホールでやる場合は考える必要がある。

1セッションが長すぎ。さすがに1時間20分は長い気が。。。。
我慢して聞けるのは、せいぜい1時間。(小学生かな?)

机ないのは辛い。
ノートを膝の上に置かなきゃいけない。低温火傷ぉぉ!

セッション時間余りすぎやろ。。。
長けりゃいいってもんでもないな。
制約の中でなんとかするのが腕の見せどころや

あかん、エセ関西弁と愚痴しか出てこない。

統括

女性が思ったより多かったな。
いつもだと9割男だけど、今回は7割男、3割女みたいな感じだった。
働き方は結構参考になった。
本当は、別の分野の技術スキルが欲しかったけど、まぁ、良いでしょう・・・・

なんとなくだが、エンジニア以外の人間が多く混ざっている感じがした。
営業とか営業とか営業とか。
もしかすると人事も。

有給使って出てない奴が結構多いことに驚いた。
今日は有給使って出たけど、このカンファレンスに勤務として行くには、まだ無理だなと感じた。
セッションの中身が濃くならないと、今の状態では無理だね。
自分も、来年も行くか微妙です。

できれば、濃い目で短い技術系のセッションがあると嬉しい。
もしくは、テーマごとによるカテゴライズして欲しい。
セッション選ぶ指標になる。
視野の拡大を名目として上げるなら、このセッション受けるとどの情報が得られるのかわかると、選ぶ側は楽かなぁ〜と思ったりしていた。

*1:月単位での受注形態

*2:インタフェース言語